東日本大震災復興への継続的支援について
1.募金活動
2011年3月11日の東日本大震災発生後、多くのお客さまから復興支援のための募金をお寄せいただきました。
お客さまからお預かりした募金とお気持ちは、「特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム」を通じ、「東日本大震災復興支援募金」として被災された地域の団体等、被災された皆さまのための支援活動にお役立ていただいております。
ATM画面上の「メニュー」に「募金・その他」の項目から、振込先等を入力することなく、簡単に募金にご協力いただけます。
- ※メニューボタンからの募金は現金のみのお取扱いです。
- ※1回の募金は1,000円以上1,000円単位、29,000円までです。
- ※お釣りはお出しできません。
- ※募金完了後の返金はできません。
募金受付口座
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銀行名 イオン銀行 店名 本店 預金種類 普通預金 口座番号 0012167 口座名義 東日本大震災復興支援募金
- ※株式会社イオン銀行で取りまとめて寄付を行うため、領収証の発行はいたしかねます。また税金控除の対象とはなりませんので、何卒ご了承ください。
手数料無料対象の振込方法
イオン銀行では、以下の方法によるお振込みについて、「振込手数料無料」にて承ります。
- イオン銀行ATMを利用した、イオン銀行キャッシュカード、他行カード(みずほ銀行を除く)でのお振込み
- インターネットバンキングを利用した、イオン銀行口座からのお振込み
- イオン銀行ATMを利用した、現金によるお振込み
- ※現金によるお振込みは一部のATMのみで可能です。
- ※他行のカードを利用して募金受付口座へお振込みいただく際、振込手数料は無料(みずほ銀行を除く)ですが、ATM出金手数料がかかる場合がありますので、ご注意ください。
- ※募金以外のお取引きの場合は、所定の手数料がかかりますのでご注意ください。
お預かりした募金の使途のご報告
お客さまからお預かりした募金は、「特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム」を通じて、被災された地域の自治体等、被災された皆さまに寄贈し、お役立ていただいております。
- 第1回贈呈{募金期間・2011年5月9日~2011年6月30日}831,797円
- 第2回贈呈{募金期間・2011年7月1日~2012年3月31日}2,486,211円
- 第3回贈呈{募金期間・2012年4月1日~2012年9月30日}703,632円
- 第4回贈呈{募金期間・2012年10月1日~2013年3月31日}1,098,570円
- 第5回贈呈{募金期間・2013年4月1日~2013年9月30日}809,420円
- 第6回贈呈{募金期間・2013年10月1日~2014年3月31日}980,590円
- 第7回贈呈{募金期間・2014年4月1日~2014年9月30日}982,000円
- 第8回贈呈{募金期間・2014年10月1日~2015年3月31日}1,121,000円
- 第9回贈呈{募金期間・2015年4月1日~2015年9月30日}1,698,000円
- 第10回贈呈{募金期間・2015年10月1日~2016年3月31日}2,367,500円
- 第11回贈呈{募金期間・2016年4月1日~2016年9月30日}2,071,541円
- 第12回贈呈{募金期間・2016年10月1日~2017年3月31日}2,262,000円
- 第13回贈呈{募金期間・2017年4月1日~2017年9月30日}1,926,200円
- 第14回贈呈{募金期間・2017年10月1日~2018年3月31日}979,000円
- 第15回贈呈{募金期間・2018年4月1日~2018年9月30日}421,000円
- 第16回贈呈{募金期間・2018年10月1日~2019年3月31日}308,868円
- 第17回贈呈{募金期間・2019年4月1日~2019年9月30日}271,000円
- 第18回贈呈{募金期間・2019年10月1日~2020年3月31日}271,000円
- 第19回贈呈{募金期間・2020年4月1日~2020年9月30日}287,043円
- 第20回贈呈{募金期間・2020年10月1日~2021年3月31日}512,503円
- 第21回贈呈{募金期間・2021年4月1日~2021年9月30日}163,000円
- 第22回贈呈{募金期間・2021年10月1日~2022年3月31日}352,128円
- 第23回贈呈{募金期間・2022年4月1日~2022年9月30日}110,000円
- 第24回贈呈{募金期間・2022年10月1日~2023年3月31日}150,557円
2.綿花収穫ボランティアの実施
2017年度よりイオン銀行労使で特定非営利活動法人ザ・ピープルのご協力のもと、福島県いわき市で綿花栽培の収穫ボランティア活動を行っています。この綿花栽培は、東日本大震災後、津波により塩害を及ぼした農地に、塩害に強く、放射性物質の移行係数が低いとされる綿を有機栽培で育て、収穫されるオーガニックコットンを製品化し、福島県の農業再生、及び地域に活気と仕事を生み出すプロジェクトです。過去3回の開催では、グループ各社従業員とその家族とともに参加し、2022年度はグループ各社の従業員と参加しました。