返礼品の魅力

栃木県矢板市 とちおとめ(イチゴ)

ざっくりこんな内容

250品種以上あるイチゴの品種の中で、生産量1位は「とちおとめ」。

栃木県が日本一のイチゴ王国なのは、豊かな自然環境と絶え間ない研究によるものです。

練乳や砂糖は不要。「とちおとめ」はそのまま食べても十分に甘い。

長年にわたり生産量1位を誇るブランド、栃木県の「とちおとめ」

「好きな果物は?」というアンケートを実施しますと、あらゆる年代や性別を対象にしても、つねに上位にランキングされる「イチゴ」。現在、日本全国でさまざまな品種が栽培されていて、福岡県の「とよのか」、「あまおう」、佐賀県の「さがほのか」をはじめ、品種登録数はなんと258品種(2015年6月現在)。その中でも長年にわたって生産量1位を誇るのが、栃木県の「とちおとめ」です。

1985年に、収穫時期が早くて育てやすい、味も良いイチゴとして栃木県が誕生させた「女峰」は、全国区の人気ブランドとなりました。今でもケーキなどで利用されています。その「女峰」の良さを受け継ぎつつ、さらに大きさと甘さをアップさせた品種が、「とちおとめ」です。1996年に誕生し、またたく間に大人気ブランドとなりました。

栃木県には「とちおとめ」「女峰」のほかにも、高級ブランド「スカイベリー」や、現地でしか味わえない「とちひめ」などの品種があります。1968年から47年間、栃木県はイチゴ生産量日本一を守り続けているイチゴ王国です。

栃木県矢板市の返礼品一覧

<寄附金額10,000円以上>

自然環境と研究の継続により、栃木県は日本一のイチゴ王国に

イチゴ王国・栃木を支えているのが、豊かな自然環境です。日光や那須などから届くきれいな水が肥沃な大地を育てています。そして夏と冬、昼と夜の寒暖の差が大きく、冬の日照時間が長いという気候が、ほどよい酸味とたっぷりの甘さを詰め込んだ、おいしいイチゴを作るのです。

また、イチゴは一度寒さを経験しないと実がつきません。そのため、夏は涼しい場所に移動させて、苗を植えて育てる「山上げ」という作業をおこないます。その「山上げ」に適した標高の高い山がたくさんあることも、イチゴ栽培に適した環境といえます。

イチゴはもともと初夏の果実で、栃木県での栽培が盛んになった昭和30年代は、畑で栽培され5月~6月に収穫されていました。その後、促成栽培の研究が進んだことで、畑での栽培からハウス栽培へと移行。「山上げ」などの育成方法開発や品種改良によって、収穫時期が大幅に広がり、11月頃から5月頃まで市場に出回るようになりました。

なお、栃木県は2008年に日本で初めて「いちご研究所」を開設し、次世代を担う品種の開発、栽培技術の研究に取り組んでいます。さらに、収穫量の低下や病気を防ぐため、毎年栃木県が指定する苗に更新することが義務付けられています。このように生産者や農業団体、行政が一丸となって技術向上や品質管理を徹底しているからこそ、イチゴ王国・栃木は盤石なのでしょう。

栃木県矢板市の返礼品一覧

<寄附金額10,000円以上>

「とちおとめ」は果汁が多く、そのまま食べても十分に甘い

このように栃木の粋を結集して作られた「とちおとめ」は、真っ赤な実が大きく、果汁が多め。酸味が少なく、甘くてジューシーと、味のバランスの良さが特長です。また、表面に光沢があり、見た目から食欲をそそります。昔のイチゴや外国産のイチゴは酸味が強く、練乳や砂糖などをかけて食べることが普通でした。しかし、「とちおとめ」はそのまま食べても十分に甘い!初めて口にすると、その甘さに驚くことでしょう。

そんな「とちおとめ」を、さらにおいしく味わうには、冷やし過ぎてはいけません。冷えきった状態だと、舌が甘みを感じにくくなってしまいます。また、洗う前にヘタを取ると、切り取った部分から水が入り込み、水っぽくなるだけではなく、ビタミンCが流れ出てしまうので注意。そして、より甘みが詰まっている実の尖った先の方を、あえて後から食べると、おいしい後味を残すことができます。

初冬から春にかけて、店頭には真っ赤なイチゴたちが並びますが、その中でおいしいイチゴを選ぶには、「ツヤ」と「ハリ」と「潤い」を確認してください。赤い色が鮮やかでツヤがあること、表面にハリがあること、ヘタに潤いがありイキイキしていること。ここを見れば鮮度が分かるそうです。みなさんもぜひ、おいしいイチゴを選んで食べてみてください。

栃木県矢板市の返礼品一覧

<寄附金額10,000円以上>

○掲載日:2017年1月26日

本ページで掲載の返礼品はお申込みが終了している場合がございます。ご了承ください。

コラムの写真はイメージです。