返礼品の魅力

北海道猿払村 ホタテ

ざっくりこんな内容

ホタテ王国・猿払村は、村を挙げての取り組みで財政難から見事に復活。

漁師たちによる徹底した漁場管理により、最高水準のホタテを育成しています。

北海道でも特に冷たい海で育った猿払村のホタテは、甘くて肉厚な一級品です。

ホタテ王国・猿払村は、かつて財政難にあえいでいた

ホタテの都道府県別水揚げ量のうち、天然物は99%以上、養殖物でも60%前後を北海道が占めています。その中でも、北海道の最北部に位置する猿払村(さるふつむら)は、「日本最北端の村」、「北海道一広い村」であると同時に、ホタテの水揚げ量日本一の村として知られています。

現在はホタテ王国として名をはせている猿払村ですが、かつてホタテが思うように獲れなくなった時期がありました。財政難に陥り、人口は減少。貧困村の代名詞となっていたのです。しかし、当時の村長を中心に、村を挙げてホタテ漁の再生に向け立ち上がります。日々の水揚げ金から天引きして少しずつ資金を調達。1年ぶんの税収と同等の資金で稚貝を購入し、1966年より潮の速い海への放流を始めました。

さらに漁師たちは、漁場である海底をきれいに整備する作業を地道に続けながら、ホタテが育つのをじっと待ちました。その努力が実を結び、1974年のホタテの水揚げ量は、想定の3倍である1674トン、翌年は4300トンを超え、1979年からコンスタントに3万トン前後ホタテが獲れるようになったのです。ただ獲るだけの漁から、「育てて獲る漁」へと転換したことで、猿払村のホタテ漁は見事によみがえりました。

水揚げ日本一!鮮度抜群ほたて貝柱ど~んと1kg

北海道猿払村の返礼品一覧

<寄附金額10,000円以上>

徹底した漁場管理で作られる、最高水準のホタテ

通常の漁場では、ホタテの稚貝をカゴに入れて、海に垂れ下げて育てているため、水揚げできるのは稚貝の数の70%前後といわれています。一方、海底に稚貝を放流する猿払村では、稚貝の数より多くのホタテを水揚げできています。これは、放流した稚貝と共存して天然貝が自然発生しているためであり、乱獲で激減してしまった天然の資源が確実に回復している証です。

また、猿払村では特徴的な漁を実施しています。1つは、今でも漁師たちが継続して、ホタテの天敵であるヒトデを徹底的に駆除していること。さらに、健苗といわれる元気な稚貝だけを厳選し、1平方メートルに5枚ずつの間隔で放流。過密状態にならないようにして、ホタテの成長を促していることです。

さらに、海を4つのエリアに分け、1年に1エリアずつホタテを放流し、順番に水揚げする「輪採方式」を採用しています。この徹底した漁場管理方法が、最高水準のホタテを生み出しているのです。同時に、この方法はほかの海でホタテ養殖をおこなっている人たちの、モデルケースにもなっています。

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<寄附金額10,000円以上>

冷たい海で、じっくり美味しく育てられたホタテ

こうした努力と徹底管理のもと、猿払村のホタテは5年間じっくり海底で育てられます。北海道など寒い地域のホタテは成長スピードが少し遅く、ほかの地域のホタテ漁と比べると、水揚げまでの期間も長くかかります。しかし、そのぶん、通常のホタテよりも一回り以上大きく、うま味をギュッと貝柱に凝縮しているのです。

また、北海道の中でも特に水温の低い猿払村で育てられたホタテは、オホーツク海の流氷とともに流れてきた大量のプランクトンを食べて育ちます。そのため、栄養が豊富で甘みが強く濃厚な味わいの、質の良いホタテになります。さらに冷たい海水がホタテの身をギュッと引き締めるため、シャキシャキとした程良い歯ごたえを楽しめることも特長の1つです。

漁師たちの知恵と、長年にわたる苦労がギュッと凝縮された猿払村のホタテは、ぷりぷりと肉厚で食べ応えがあり、うま味もたっぷり。何度でも味わいたくなる一級品です。

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○掲載日:2017年3月13日

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