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2011年3月18日
「JFアセアン成長株オープン」~ASEAN(東南アジア)の魅力について~

情報提供:JPモルガン・アセット・マネジメント

アセアン諸国の投資魅力は、何と言ってもその高い経済成長力にあります。アセアン加盟国には、先進国並みの経済水準を誇るシンガポールから、まだ経済の発展が初期段階にあるものの、今後の成長が期待されるインドネシア、ベトナムなど、様々な国が存在しており、その経済成長モデルも多様化しています。世界のなかで存在感が高まるアジア。そして、そのアジアのなかでますます注目されているアセアン。高い経済成長性のウラにはどんなストーリーがあるのでしょうか?詳しく見ていきましょう!

ASEAN(アセアン)とは?

ASEANとは東南アジア諸国連合のことであり、下記10ヵ国が加盟国です。

東南アジア諸国連合(Association of South East Asian Nations)

人口データ:2010年予測値
出所:IMF World Economic Outlook Database, April 2010

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ASEANと他の経済地域との比較

アセアンの人口は6億人と経済圏としては世界最大です。
GDP総額(経済規模)は欧米圏及びその他の新興国地域と比較するとまだ小さいですが、今後の成長が期待されます。

ASEANと他の経済地域との比較の図

出所:ブルームバーグ、IMF World Economic Outlook Database, April 2010
GDP総額は2010年名目GDPの予測値。人口は2010年の予測値。
為替は1米ドル=88.72円(2010年6月末現在)のデータにより円換算。

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アセアン経済の台頭

アセアンは世界経済の中でも、存在感を高めていくことが期待されています。豊富な労働人口を抱えており、消費圏としての高い潜在力を有しています。また、製造業の拠点として注目されている国や天然資源を豊富に有する国など、それぞれ特徴の異なる国により構成されています。

各国・地域のGDPランキング推移

出所:Haver Analytics, CEIC, GS Grobal ECS Research 2009年12月現在
ここでいうアセアンとはインドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、ベトナムの合計

上記は過去時点の実績および予測であり、将来の成果を保証するものではありません。

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アセアンと世界各国の経済成長率

アセアン地域には、中国・インドに次いで高い成長が期待される国が多く存在します。

2010-2015年 平均GDP成長率予想

出所:IMF World Economic Outlook Databese, April 2010

上記は2010年4月時点での予測であり、将来の成果を保証するものではありません。

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アセアン株式市場の動向

高い経済成長率を背景に、アセアン(東南アジア)の株式市場はリーマンショック以降、日米の株式市場に比べて大きく上昇しました。

アセアン各国の株式市場の値動き 主要地域・国の株式の値動き

出所:ブルームバーグ 2010年12月末現在
それぞれMSCI各国、地域指数(配当込み)すべて円ベース

上記は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。

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(2024年3月31日現在)

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