先進国から技術や資本が投資されることで「企業の生産活動が拡大」⇒「人々の生活水準が向上」⇒「モノ・サービスの消費が活発化」⇒「企業の生産活動が拡大」⇒…というアジア経済の拡大サイクルが期待できます。この好循環に至る3つのポイント及びアジア及びパシフィック諸国の魅力をご確認下さい。
2011年4月28日
アジア・パシフィック・ソブリン・オープン(毎月決算型)~これからのアジア&パシフィック諸国(3つのポイント)~
情報提供:国際投信投資顧問
2011年4月作成
アジアの労働力は「多い」「若い」「今後も増える」
アジアの労働力は 「多い」「若い」「今後も増える」と考えられます。アジアの経済成長の原動力の一つが豊富な労働力です。安価で豊富な労働力が「世界の工場」としての役割を支えています。少子高齢化が進んでいる日本とは、人口構成が大きく異なります。
出所:国連のデータ(中位推移値、台湾はCEPDのデータ)をもとに国際投信投資顧問作成(一部予測を含む。)
- ※ EUとは、EU加盟国(27ヵ国)の合計値。中南米は、国連の定義による。
- ※ アジアは、中国、香港、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、スリランカ、台湾、タイ、ベトナム。(年齢別人口分布のアジアには台湾含まず。)
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