同社は日々の経営に責任を持つパートナーが全額出資する「パートナーシップ」と呼ばれる会社形態を取っており、外部株主からの短期的な利益追求圧力を受けることなく、長期的な目標達成を目指すことができます。5年先10年先に渡り成長が期待される銘柄に投資を行い、長期的に見て大きなリターンが得られる銘柄を保有し続けることで高い運用成果につなげます。
ベイリー・ギフォード社の代表的運用戦略
「ロングターム・グローバル・グロース戦略」銘柄平均保有期間
ベイリー・ギフォード社は1908年に英国で創業した資産運用会社です。
継続可能な成長力があると予測する企業に投資を行うことで高パフォーマンスを目指す運用力が評価され、過去に多数のアワードを受賞してきました。
※1 ベイリー・ギフォード社が運用するポジティブ・チェンジ戦略に関連する賞です。
同社は日々の経営に責任を持つパートナーが全額出資する「パートナーシップ」と呼ばれる会社形態を取っており、外部株主からの短期的な利益追求圧力を受けることなく、長期的な目標達成を目指すことができます。5年先10年先に渡り成長が期待される銘柄に投資を行い、長期的に見て大きなリターンが得られる銘柄を保有し続けることで高い運用成果につなげます。
ベイリー・ギフォード社の代表的運用戦略
「ロングターム・グローバル・グロース戦略」銘柄平均保有期間
銘柄の調査方法は投資先企業との対話のみならず、非上場会社のリサーチや長期間の出張を通じた現地調査、論文や大学などの研究機関などからの情報収集など多岐にわたります。独自の調査手法を駆使することで、成長性の高い企業を見極めます。
個別企業の徹底的な調査と討論に基づき、ポートフォリオを構築する銘柄本位のアクティブ運用一筋で、比較的少数の銘柄に絞り込んで投資を行うことで高い運用成果を追及します。
社会的課題の解決
投資のリターン
を同時に実現することを目指す「インパクト投資」。ESG投資の1つの投資手法です。
企業の業績や財務指標だけでなく、「E:環境、S:社会、G企業統治」への取り組みも考慮した投資のことを指します。
インパクト投資を実践!ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド「ポジティブ・チェンジ」
「Fund of the Year2020」優秀賞受賞!
ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド(愛称:ポジティブ・チェンジ)
「ポジティブ・チェンジ」のご紹介 ~投資を通じて社会に、未来にインパクト~
情報提供元:三菱UFJ国際投信株式会社
ベイリー・ギフォード社の強みである成長株への長期投資と投資を通じて経済的利益と社会的利益の追求を目指すインパクト投資の2つの要素を併せ持った、世界各国の企業の株式等に投資を行う戦略です。
持続可能で誰1人取り残されない
世界の実現への貢献
長期的な
リターンの獲得
※ 当賞は2021年10月に公表されました。
「Baillie Gifford Positive Change Equities Fund」はベイリー・ギフォード社のグループ会社であるベイリー・ギフォード・オーバーシーズ・リミテッドが運用を行います。同ファンドは米国籍のファンドであり、日本国内で有価証券届出書の提出が行われているものではなく、募集・勧誘は行われていません。また、同ファンドの推奨をおこなうものではありません。上記アワードは、ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンドおよび当ファンドが投資を行うベイリー・ギフォードワールドワイド・ポジティブ・チェンジ・ファンドが受賞したものではありません。
持続可能で包摂的な世界の構築に向け、好ましい社会的インパクト(社会的変化)をもたらす「インパクト・テーマ」に沿って、投資機会を発掘します。
ポジティブ・チェンジ戦略のパフォーマンスは全世界株式と比較して堅調に推移してきました。
期間:2017年1月末~2021年6月末
当戦略の設定来の運用実績をお示しするため、ご参考としてポジティブ・チェンジ戦略コンポジット※のパフォーマンスを表しています。ポジティブ・チェンジ戦略コンポジットは、当ファンドの投資対象ファンドと同様の運用プロセスを用いておりますが、当ファンドおよび当ファンドの投資対象ファンドの運用実績ではありません。また、当ファンドおよび当ファンドの投資対象ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。
年率リターンは月次騰落率の平均を年率換算したものです。年率リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算したものです。
上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
「Fund of the Year2020」最優秀賞受賞!
ベイリー・ギフォード世界長期成長株ファンド(愛称:ロイヤル・マイル)
「ロイヤル・マイル」のご紹介 ~揺るぎない信念、長期投資~
情報提供元:三菱UFJ国際投信株式会社
実質的な投資を行う「ベイリー・ギフォード・ワールドワイド・ロング・ターム・グローバル・グロース・ファンド」への投資を通じて、日本を含む世界各国の上場株式等に投資を行います。
ロングターム・グローバル・グロース(LTGG)戦略の運用チームは、ポートフォリオの構築にあたり、以下の「10のチェックポイント」を用いることで特定のテーマに縛られない銘柄選定を行います。
LTGG戦略の運用チームは、ポートフォリオの構築にあたり、以下の「10のチェックポイント」を用いています。
ロングターム・グローバル・グロース(LTGG)戦略のパフォーマンスは全世界株式と比較して堅調に推移してきました。
期間:2004年2月末(運用開始来)~2021年7月末
【“Fund of the Year 2020”に関する留意事項】
投資信託の評価機関であるモーニングスター※(現:ウエルスアドバイザー株式会社)が、国内の追加型株式投資信託を対象に、リスクやリターンといった定量面での評価を満たし、運用スタイルや調査体制等の定性面から、優れた運用実績とマネジメントを持つファンドを選考したアワード(賞)です。
“Fund of the Year 2020(ファンドオブザイヤー2020)”は2020年の運用成績が総合的に優秀であると判断された投資信託を対象として表彰しています。
当行取り扱いのベイリー・ギフォード社ファンド
(2024年1月1日現在)
商号等:株式会社イオン銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第633号
加入協会:日本証券業協会