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2011年4月28日
アジア・パシフィック・ソブリン・オープン（毎月決算型）～これからのアジア＆パシフィック諸国（3つのポイント）～

情報提供：国際投信投資顧問
2011年4月作成

先進国から技術や資本が投資されることで「企業の生産活動が拡大」⇒「人々の生活水準が向上」⇒「モノ・サービスの消費が活発化」⇒「企業の生産活動が拡大」⇒…というアジア経済の拡大サイクルが期待できます。この好循環に至る3つのポイント及びアジア及びパシフィック諸国の魅力をご確認下さい。

今後も高成長が期待されるアジア経済

アジア経済は今後も高成長が期待されます。2000年以降、高い経済成長を続けてきたアジアは、2008年の金融危機でも大きな鈍化を見せず、今後とも安定した成長が続くと見られています。また、アジアの人々は急速に豊かになりつつあり、アジアでは中間所得層（世帯可処分所得5,000～35,000ドル）の世帯数の割合が増加しています。

実質GDP成長率（前年比）の推移

出所：IMF World Economic Outlook Database, April 2010のデータをもとに国際投信投資顧問作成（一部IMF予測を含む。）

※ 期間：2000年～2015年（年次）
※ アジア、中南米、欧州の分類は以下のIMFの定義による。
（アジア：Developing Asia、中南米：Western Hemispere、EU：European Union）

急速に豊かになりつつあるアジアの人々

アジアの世帯可処分所得別の家計人口割合の推移

出所：経済産業省通商白書2010のデータをもとに国際投信投資顧問作成

※ 世帯可処分所得の家計人口
※ 2009年までが実績値。それ以降は予測値。

アジアにシフトする“世界経済の勢力図”

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（2024年3月31日現在）

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