先進国から技術や資本が投資されることで「企業の生産活動が拡大」⇒「人々の生活水準が向上」⇒「モノ・サービスの消費が活発化」⇒「企業の生産活動が拡大」⇒…というアジア経済の拡大サイクルが期待できます。この好循環に至る3つのポイント及びアジア及びパシフィック諸国の魅力をご確認下さい
2011年4月28日
アジア・パシフィック・ソブリン・オープン(毎月決算型)~これからのアジア&パシフィック諸国(3つのポイント)~
情報提供:国際投信投資顧問
2011年4月作成
日本がたどってきた経済成長がそこに
アジアは今、かつての日本の高度経済成長期にあたると考えられます。日本の1960年代~80年代の大きな飛躍が、これからのアジアにも期待されます。
出所:IMF World Economic Outlook Database,April2010、内閣府「国民経済計算」、総務省「人口推計」、Bloombergのデータをもとに国際投信投資顧問作成
- ※期間:1960年~2000年(年次)
- ※日本の1人当たりGDPは、1960年~1979年までは国内総支出(GDE=GDP)を人口で除した値を代用し(米ドルに変換する際、1970年以前は1米ドル=360円で計算)、それ以降はIMFデータを使用。
- ※アジア諸国・地域の1人当たり名目GDPの水準は2009年の水準です(一部予測値を含みます。)。
アジアとの密接なつながり
パシフィック諸国は、活発な貿易を通じてアジアとの密接な結びつきがあります。
出所:オーストラリア統計局、ニュージーランド統計局より国際投信投資顧問作成
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