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2011年9月21日
HSBC中国人民元ファンド~人民元建債券の魅力について~

情報提供:HSBC投信

2010年、中国はGDPの規模で日本を抜いて世界第2位となりました。
今後も一層の成長が期待されており、2030年までには米国を凌ぐ経済規模になるとの見方もあります。 人民元は、完全に自由化が進んでおらず中国当局の為替管理が強く働いています。中国の経済成長の勢いを考えると、人民元の価値が高まることが予想されます。その人民元建債券の魅力についてご案内いたします。

上昇が期待できる人民元

2つの目のポイントは「上昇が期待できる人民元」です。
下記の図は中国のGDPと人民元の過去10年間の推移です。
赤がGDPの推移となりますが、過去10年間で390%増加しているにもかかわらず黒の人民元は20%しか上昇していません。また、イギリスの経済専門誌エコノミストが公表している、世界のビッグマック指数があります。2010年の調査では、主要各国のビッグマック価格(米ドル建て)の調査国平均価格が3.7米ドルであるのに対し、中国は2.2米ドルであり、人民元がいかに低く評価されているかが分かります。将来的にこうした状況が是正され、人民元が主要通貨に対して上昇する可能性があることを示しています。

出所:IMF World Economic Outlook Database (April 2011)、ブルームバーグのデータをもとにHSBC投信が作成

  • *市中為替レートで換算したビッグマックの価格(2010年10月13日現在)、ユーロ圏はユーロ導入国の加重平均、 米国は4都市の平均、中国は2都市の平均

出所:The Economist(2010年10月14日)のデータをもとにHSBC投信が作成

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中国の経済成長を考えれば、人民元の実力は更に高い

下記の図の赤いラインが人民元とアメリカドルの為替の推移です。
94年の通貨大幅切り下げ後、1ドル=8.28人民元と固定相場制でした。その後2005年7月に2%切り上げと同時に、管理変動相場制に移行しました。2008年に景気後退をきっかけに米ドルペッグ制にしたものの、2010年6月に人民元の弾力化を発表し、上昇が始まりました。日本も360円の固定相場から、1973年の変動相場制をきっかけに、現在まで4倍以上の円高になりました。中国人民元は、1973年日本円が変動相場制となり長期に上昇を始めた状況と同じ様な流れになる可能性があると考えております。

出所:ブルームバーグのデータをもとにHSBC投信が作成

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