SBI 日本株4.3ブル&SBI 日本株3.7ベアⅢ

上昇時でも下落時でも利益獲得のチャンス!!SBI 日本株4.3ブル&SBI 日本株3.7ベアⅢ 追加型投信/国内/株式/特殊型(ブル・ベア型)

2017年12月19日にSBIアセットマネジメントが設定した、『SBI 日本株4.3ブル』、2018年5月9日に設定した『SBI 日本株3.7ベアⅢ』は、2018年12月末時点において国内株式の公募投信で最大のレバレッジとなっており、短期でハイリターンを狙いたい方、また上昇相場だけでなく下落相場でもリターンを狙いたい投資家の皆様におすすめのファンドです。本ファンドの特徴について、ご説明いたします。

ブル・ベアについて

ブル(Bull)とは“雄牛”という意味で雄牛が角を下から上へ突き上げる仕草から、「上昇相場」を意味します。また、ベア(Bear)とは、“熊”という意味で、熊が前足を振り下ろす仕草、「下落相場」を意味します。相場が上昇すると判断したら「ブル」、下落すると判断したら「ベア」に投資を行い、株式市場のトレンドを見ながら、「ブル」と「ベア」を使い分けることが大切です。

ファンドの特徴

ブル型ファンドのファンドの運用は物価指数先物の買建てをして運用、物価指数が上昇すると基準価格は上昇、物価指数が下落すると基準価格は下落。ベア型ファンドのファンドの運用は物価指数先物の売建てをして運用、物価指数が上昇すると基準価格は下落、物価指数が下落すると基準価格は情緒。

基準価額の動きのイメージ

各グラフは、日本の株式市場全体の値動きに対する本ファンドの基準価額推移のイメージ図です。『SBI日本株4.3ブル』は日々の基準価額の値動きが日本の株式市場全体の値動きの概ね4.3倍程度の投資成果を、また『SBI日本株3.7ベアⅢ』は概ね3.7倍程度逆の投資成果を目指して運用をしていますので、思うように相場が動けば大きな利益を得ることができます。一方で、予想と反対の方向に相場が動いた場合、大きな損失が生じることがあります。

SBI 日本株4.3ブル

本ファンドは、わが国の公社債に投資するとともに、株価指数先物取引を積極的に活用し、日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動きの概ね4.3倍程度となる投資成果を目指して運用を行います。

例えば、基準日の翌日に、日本の株式市場全体が前日比10%上昇すると、4.3ブルは前日比43%上昇します。
翌々日に、日本の株式市場全体が前日比-10%下落すると、4.3ブルは前日比-43%下落、というように日々推移します。
このように株式市場の上昇局面においては、4.3ブルで短期的に大きな利益を得ることが期待できます。
一方で、株式市場の下落局面においては大きな損失が生じることになります。

SBI 日本株3.7ベアⅢ

本ファンドは、わが国の公社債に投資するとともに、株価指数先物取引を積極的に活用し、日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動きの概ね3.7倍程度となる投資成果を目指して運用を行います。

例えば、基準日の翌日に、日本の株式市場全体が前日比-10%下落すると、3.7ベアⅢは前日比37%上昇します。
翌々日に、日本の株式市場全体が前日比10%上昇すると、3.7ベアⅢは前日比-37%下落、というように日々推移します。
このように、株式市場の下落局面において短期的に大きな利益の獲得が期待できるのが3.7ベアⅢです。
「4.3ブル」、「3.7ベアⅢ」を使い分けることで、株式市場の上昇時、下落時共に利益獲得のチャンスとなります。

目標とするリターンに向けて、きめ細かい売買が可能です

本ファンドでは、目標とするリターンに向けてきめ細かい売買が可能です。例えば、本ファンド購入後、基準価額が10%上昇した時点を利益確定の目標とします。赤のチャートで示した4.3ブルの値動きをご覧ください。図で示しているようなタイミングで4.3ブルを購入すると、10%の上昇が3回あり、10日間で3回、利益確定することも可能です。このように、4.3ブルを活用することで、目標とするリターンに向けて、きめ細かい売買が可能です。

  • 下図は、日本の株式市場全体が下図のように動いた場合の各ファンドの基準価額の値動きのイメージを表しています。

ブルベアファンドに関するご留意事項

ご留意事項①

日本の株式市場が上昇・下落をしながら動いた場合は、
保有期間が長くなるほど基準価額が大きく押し下げられる傾向にあります。

例えば、基準日を100として、その後、株式市場が上昇・下落を繰り返し、8日目に元の100に戻ったとします。しかし、赤、緑のチャートで示している4.3ブル、3.7ベアⅢそれぞれの基準価額は押し下げられ、8日目に100を下回っています。

上昇・下落が続いた場合のファンド等の値動き

ご留意事項②

日本の株式市場全体の値動きが予想と反対の方向に動いた場合、大きな損失が生じることがあります。

本ファンドは、日本の株式市場の日々の値動きの概ね4.3倍および3.7倍程度のレバレッジをかけて運用していますので、予想通りに相場が動けば大きな利益を得ることが可能です。しかし、例えば日本株が上がると予想し、4.3ブルに投資したものの予想と反対の方向に相場が動いた場合、下図のように4.3ブルは大きく下落し、大きな損失が生じます。

日本の株式市場の上昇局面でのファンド等の値動き

  • ご紹介した例示は、わが国の株式市場全体の値動きと基準価額の値動きの関係を理解いただくための計算例であり、実際の値動きを示すものではありません。実際のファンドでは、信託報酬・監査費用等のコスト負担等が発生します。したがって、運用目標どおりの投資成果が達成できるとは限りません。運用目標どおりの投資成果が達成できた場合でも、2日以上離れた日との比較では、「概ね4.3倍程度」または「概ね3.7倍程度逆」とはなりません。

SBI 日本株4.3ブル

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わが国の公社債に投資するとともに、株価指数先物取引を積極的に活用し、日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動きの概ね4.3倍程度となる投資成果を目指して運用を行う。利用する株価指数先物取引の種類は、流動性・効率性などを勘案の上、決定する。12月決算。

SBI 日本株4.3ブルの詳細はこちら

SBI 日本株3.7ベアⅢ

ネット専用 しっかり運用セットNEO

主要投資対象は、わが国の株価指数先物取引及びわが国の短期公社債。株価指数先物取引の売建玉の時価総額の合計額が、原則として、信託財産の純資産総額の3.7倍程度になるように調整することにより、日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動きの概ね3.7倍程度逆となる投資成果をめざす。利用する株価指数先物取引の種類は、流動性、効率性等を勘案して決定。5月決算。

SBI 日本株3.7ベアⅢの詳細はこちら

留意点

  • 金融商品仲介における取扱商品は預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。また元本を保証するものではありません。
  • 金融商品仲介で取扱う有価証券等は、金利・為替・株式相場等の変動や、有価証券の発行者の業務または財産の状況の変化等により価格が変動し、損失が生じるおそれがあります。
  • 取引に際しては、委託金融商品取引業者が定める手数料等がかかります。手数料は商品・銘柄・取引金額・取引方法・取引チャネル等により異なり多岐にわたるため、具体的な金額または計算方法を記載することができません。
  • 各商品のリスク・手数料については委託金融商品取引業者のホームページにてご確認ください。
  • 各商品をお申込みの際には、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書補完書面」、「目論見書」、「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みいただき、ご自身でご判断ください。
  • 金融商品仲介において、イオン銀行は委託金融商品取引業者への証券総合取引口座開設のお申込みおよび証券取引に関する勧誘を行います。
  • 金融商品仲介のご利用にあたっては、「金融商品仲介口座」の開設が必要です。
  • 証券総合取引口座開設後の株式売買等のお取引については、すべてお客さまと委託金融商品取引業者とのお取引になります。
  • イオン銀行には委託金融商品取引業者とお客さまとの契約締結に関する代理権はありません。

(2024年3月31日現在)

商号等:株式会社イオン銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第633号
加入協会:日本証券業協会

イオン銀行の投資信託はマネックス証券へ移管し、2024年1月4日よりイオン銀行金融商品仲介口座(マネックス証券)のお申込みを開始いたします。

投資信託口座のマネックス証券への移管後も、運用相談は引続きイオン銀行各店舗で承りますのでご安心ください。

2024年1月4日開始

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専門知識を身につけたスタッフが、お金に関する疑問や悩みに丁寧にお答えします。

  • ※1イオン銀行店舗では、一部ご案内できないものがございます。詳しくはイオン銀行店舗へお問い合わせください。

マネックス証券との金融商品仲介業務開始について詳しくはこちら

イオン銀行では、その他にもお客さまの目的に応じたさまざまな資産形成商品を取扱っています。

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