持続可能で包摂的な世界の構築に向け、好ましい社会的インパクト(社会的変化)をもたらす「インパクト・テーマ」に沿って、投資機会を発掘します。
2020年6月末時点の投資テーマです。将来変更する場合があります。
出所:ベイリー・ギフォード・インベストメント・マネジメント(ヨーロッパ)リミテッドの情報を基に三菱UFJ国際投信作成
ベイリー・ギフォード社の代表的なグローバル株式運用戦略の保有期間上位10銘柄の株価は、いずれも投資開始時点から大きく上昇しました。
ベイリー・ギフォード社における代表的なグローバル株式運用戦略の保有期間上位10銘柄
(2020年12月末時点)
代表的なグローバル株式運用戦略の設定来の騰落率 |
585.5% 期間:2005年5月末~2020年12月末 |
代表的なグローバル株式運用戦略の銘柄平均保有年数 |
6.2年 |
出所:ベイリー・ギフォード・インベストメント・マネジメント(ヨーロッパ)リミテッドの資料、
Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
上記は、ベイリー・ギフォード社の長期・成長株投資をご理解いただくため、グローバル株式を投資対象とし、運用残高の多い戦略の一つである「グローバルα戦略」(代表的なグローバル株式運用戦略)のポートフォリオの状況を表しています。当ファンドおよび当ファンドの投資対象のファンドの運用実績ではありません。また、当ファンド、当ファンドの投資対象ファンドおよび「グローバルα戦略」の将来の成果を示唆・保証するものではありません。また、為替・税金などを考慮しておりません。なお、「グローバルα戦略」の設定来の騰落率(運用報酬控除後、英ボンドベース、配当および分配金再投資)は類似の投資目的、投資戦略に基づき運用される複数のファンドをまとめたコンポジットを、銘柄平均保有年数は代表ファンドのデータを使用しています。
- 「保有期間上位10銘柄」における株価騰落率は、各銘柄の投資開始月の月末時点と2020年12月末時点の株価を基に算出しています。また、国・地域はベイリー・ギフォード・インベストメント・マネジメント(ヨーロッパ)リミテッドの定義に基づいています。
- 銘柄平均保有年数は「グローバルα戦略」の2020年12月末までの3年間の売買回転率(年平均)の逆数を使用しています。売買回転率とは、株式売買額をポートフォリオの時価総額で除したものです。
- 上記はベイリー・ギフォード社の強みについてご理解いただくため、2020年12月末時点において「グローバルα戦略」における保有期間上位10銘柄についてご紹介したものです。したがって、個別銘柄の推奨を目的とするものではなく、当ファンド、当ファンドの投資対象ファンドおよび「グローバルα戦略」において上記銘柄を組み入れることを保証するものではありません。
- 表示桁未満の数値がある場合、四捨五入しています。
- *投資開始時のClass-Aの株価(2008年9月末)と、2020年12月末時点で「グローバルα戦略」での保有比率が高いClass-Cの株価を用いて算出しています。
ポジティブ・チェンジ戦略のパフォーマンスは全世界株式と比較して堅調に推移してきました。
期間:2017年1月末~2021年6月末
出所:ベイリー・ギフォード・インベストメント・マネジメント(ヨーロッパ)リミテッドの情報を基に三菱UFJ国際投信作成
当戦略の設定来の運用実績をお示しするため、ご参考としてポジティブ・チェンジ戦略コンポジット※のパフォーマンスを表しています。ポジティブ・チェンジ戦略コンポジットは、当ファンドの投資対象ファンドと同様の運用プロセスを用いておりますが、当ファンドおよび当ファンドの投資対象ファンドの運用実績ではありません。また、当ファンドおよび当ファンドの投資対象ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。
年率リターンは月次騰落率の平均を年率換算したものです。年率リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算したものです。
- 計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
- 代表的な指数の中で、ポジティブ・チェンジ戦略の投資対象の性質を表すのに、運用チームが相応と考える全世界株式と比較しています。
- ポジティブ・チェンジ戦略コンポジットは、運用報酬控除後、円ベース、配当および分配金再投資のパフォーマンスを表しています。
- 全世界株式は、MSCI オールカントリー・ワールドインデックス(税引き後配当込み米ドルベース)をもとに委託会社が円換算したものです。
- 全世界株式は当ファンドのベンチマークではありません。
上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。