実質的な投資を行う「ベイリー・ギフォード・ワールドワイド・ロング・ターム・グローバル・グロース・ファンド」への投資を通じて、日本を含む世界各国の上場株式等に投資を行います。
投資先のロングターム・グローバル・グロース(LTGG)戦略
出所:ベイリー・ギフォード・インベストメント・マネジメント(ヨーロッパ)リミテッドの資料より三菱UFJ国際投信作成
ロングターム・グローバル・グロース(LTGG)戦略の運用チームは、ポートフォリオの構築にあたり、以下の「10のチェックポイント」を用いることで特定のテーマに縛られない銘柄選定を行います。
銘柄を選ぶ10のチェックポイント
(2018年10月末現在)
LTGG戦略の運用チームは、ポートフォリオの構築にあたり、以下の「10のチェックポイント」を用いています。
出所:ベイリー・ギフォード・インベストメント・マネジメント(ヨーロッパ)リミテッドの資料より三菱UFJ国際投信作成
ロングターム・グローバル・グロース(LTGG)戦略のパフォーマンスは全世界株式と比較して堅調に推移してきました。
設定来のパフォーマンス推移
期間:2004年2月末(運用開始来)~2021年7月末
- 代表的な指数の中で、LTGG戦略の投資対象の性質を表すのに、運用チームが相応と考える全世界株式を表示しています。全世界株式は、MSCIオールカントリー・ワールドインデックス(税引き後配当込み米ドルベース)をもとに委託会社が円換算したものです。全世界株式は当ファンドのベンチマークではありません。
- LTGGコンポジットは、運用報酬控除後、円ベース、配当および分配金再投資のパフォーマンスを表しています。
【“Fund of the Year 2020”に関する留意事項】
投資信託の評価機関であるモーニングスター※(現:ウエルスアドバイザー株式会社)が、国内の追加型株式投資信託を対象に、リスクやリターンといった定量面での評価を満たし、運用スタイルや調査体制等の定性面から、優れた運用実績とマネジメントを持つファンドを選考したアワード(賞)です。
“Fund of the Year 2020(ファンドオブザイヤー2020)”は2020年の運用成績が総合的に優秀であると判断された投資信託を対象として表彰しています。
※モーニングスター株式会社は2023年3月30日付で、SBIグローバルアセットマネジメント株式会社に社名を変更いたしました。
現在、投資情報サービスおよび投信評価事業は同社の子会社であるウエルスアドバイザー株式会社で行っております。