イオン銀行ならではの、
営業手法を考える
アナリティクスセンター
2014年入社
アナリティクスセンター
データを収集・分析し、
マーケティングおよび内部の業務フローを最適化・効率化
私の職歴として、SE、保険会社でのFPを経てイオン銀行に中途入社しました。店舗スタッフとして働いた後はさまざまな部署を経て、現在はアナリティクスセンターに在籍しています。データを収集し、どのようなお客さまが多いのか、どのようなキャンペーンが効果的なのか、どうしたらお客さまが来てくださるのかを分析したり、商品やサービスにより高いニーズをお持ちのお客さまを抽出し、行動を予測することで販促のタイミングを最適化したりしています。また、マーケティングだけでなく、全社の業務効率化を提案するなど、仕事は多岐にわたります。社内外さまざまな場面で、目に見える形で仕事の成果が出たときには大きな達成感が得られます。
イオン銀行の特徴
イオングループだからこそできる、
データ活用の可能性を広げていく
イオン銀行の特徴としては、イオングループならではのデータ活用ができるという点が挙げられます。例えば、イオンカードを利用した購買データなど、独自のデータを収集・分析することが可能です。それらを元に、こういったお客さまを対象にしたらよいのではないか、この商品をご購入している方は、別のこのような商品もご購入しやすい傾向にあるなど、分析した結果を営業部やマーケティング部に伝えています。また、カケイブ(家計簿アプリ)等とのデータ連携から、お客さまの資産状況を可視化し、よりお客さまの潜在的なニーズに沿ったご提案に繋げるなど、イオングループだからできるデータ活用の可能性が広がっています。
私の挑戦
イオン銀行にしかできない、
新しいアプローチを創造する
将来は、イオン銀行ならではの営業手法を生み出すことに挑戦したいです。店舗でお客さまのニーズやお声を吸い上げ、対話をデータ化して分析できる仕組みを作り、より本質に迫る行動要因を探ったり、お客さまの性格やタイプ分けを行ったりするなど、今以上に顧客理解を深める打ち手があると思います。そうすれば、イオン銀行だからこそできる施策が生まれたり、新しいアプローチをとれる可能性が広がります。また、単に銀行業務を通して利益を生むだけではなく、ポイント制度に応じた割引や限定商品の購入など、ロイヤリティプログラムを作ることでショッピングのご利用も増やせるような、グループ全体のメリットになる施策を提案したいと考えています。