ABOUT US

リテール営業

全国約142ヵ所(2020年12月現在)に展開するインストアブランチ(店舗)をはじめ、テレビ相談・手続窓口、オンライン相談サービス、インターネットバンキングといった、リアルとデジタルを掛け合わせたチャネルを通じて、お客さまにイオン銀行の商品・サービスをお届けする仕事です。
店舗のスタッフは、商品のご案内やお手続き、資産形成コンサルティングを行います。時代の変化に伴うお客さまのニーズを捉え、非対面でも対面と同様のサービスを提供するため、デジタル技術を活用し、その形態は日々進歩しています。そのほか、コールセンターや、よりお客さまのニーズに応えるための店舗開発に携わる部門から成っています。
「親しみやすく、便利で、わかりやすい」銀行をコンセプトに、金融に詳しい方やいわゆる富裕層だけでなく、資産運用が初めての方や毎月コツコツ資産形成をしたい方など、さまざまなニーズをもつお客さまを、金融を通じて応援することが使命です。

リテール戦略

新たなお客さまの獲得や、既存のお客さまとの継続した関係構築を目指し、どのようなアプローチを行うべきか、戦略を立て実行する部署です。マーケティング部門では、販売促進のキャンペーン企画や、広告の作成を行います。商品・サービス開発部門では、よりお客さまのニーズに応えられる商品やサービスの開発を行います。店頭に並ぶ商品のほか、WEBで申込みが完結するローンや、全国に設置されるATMの運営など、その業務は多岐に渡ります。さらに、こうしたリテール戦略を効果的に行うため、さまざまなデータ分析を行うアナリティスクスセンターがあります。イオン銀行の魅力を多くのお客さまに知っていただくため、そしてよりご満足いただける商品・サービスや機能をお届けするために、柔軟なアイデアと、企画力・分析力が問われます。

審査・リスク管理

お客さまに融資を行うにあたり、年収・年齢・職業などの情報をもとに、審査をする仕事です。無理のない借入れかを適切に判断することが、ゆくゆくはお客さまの生活を守ることに繋がります。またイオン銀行の経営の安定を図るためにも、審査業務は重要な役割を果たしています。
近年、不正アクセスの防止措置など、情報管理に関する対策や対応がより一層重要視されています。リスク管理部門では、膨大な顧客情報を扱う銀行のお客さま情報を守る金融情報セキュリティ、お客さまや従業員を守るコンプライアンスなどに携わっています。
金融機関にとって欠かすことのできない、とても重要な役割を担っています。

事務・システム

お客さまより受付した書類の対応などの事務作業の改革や、イオン銀行のサービスを支えるシステムの開発・運用といった仕事があります。システムと一口に言っても、お客さまが使用するシステム、従業員の業務を効率化するシステムなど多岐に渡ります。
単純な事務作業を効率化することで、店舗であればより高度なコンサルティング、本部であれば企画・立案といった、人にしかできない仕事に割く時間を増やす。そうした「人を活かす」ための業務効率化に取り組んでいます。
また、イオン銀行が成長していく上で、ITの導入など、新技術の力は欠かせません。ユーザーのニーズや課題を引き出し、システムでどう解決できるか、どのような新しい価値を創造できるか考え、改革に携わることができます。

人事・総務

人事は、経営資源である従業員の人員配置を考えたり、社内コミュニケーションツールの導入、リモートワーク、服装の自由化などの新しい働き方や制度を企画し実行するほか、採用・教育、労務管理などを行い、従業員にとって働きやすい会社づくりを行います。例えば新入社員に向けては、OJTによる新人研修を行い、1人1人に対して指導員がつくなど、入社後安心して働くことができる環境を整えています。
総務は、会議や社内イベントの企画運営や、広報、庶務などを通じて、社内外をつなぐ役割を担います。会社がスムーズに活動できるよう、携わる範囲は多岐に渡ります。あらゆる面から社内外に貢献できるため、企業を支えているというやりがいを実感できます。

経営企画

イオン銀行を成長させるために、経営層の直下で、中長期的な経営戦略や、具体的なビジネス施策を企画・立案し、実行する部署です。新規のビジネスプランを立案しその実現に向けて尽力する事業開発のほか、より会社が効率的に利益を生み出すためのコストコントロールも、経営企画部門の仕事です。経営トップの下で、時には企業を動かすような大きな決断に携わることがあり、責任感が大きい分、経営者の視点が養われ成長できる仕事です。

※2020年12月現在