
水とサプリメントを飲みます!
肌が荒れやすいので、マルチビタミンやミネラルを摂取できるサプリメントをよく飲んでいます。あと中性脂肪分解するものも!
結構時期によって変わるんですが、今は料理にハマってます!
寸胴鍋を買ったことで低温調理器を使えるようになりまして。ずっとローストビーフを作っていますね。どれだけ手間をかけられるか、どれだけ安くできるかにこだわっています。
皮肉屋。ひねくれているっていうとよりソフトでしょうか(笑)
あんまり…良くないかもしれないんですが…!とりあえずハイボールを1杯空けること!
ほとんどの職業にいえることだと思いますが、お酒を飲むといろいろとゆるんじゃいますよね。僕でいうと滑舌や時間感覚がゆるんで、お仕事のクオリティが納得のいくものでなくなってしまう。
バラエティー番組でお酒を飲みながらというのもあるにはありますが、自分の中で「仕事から離れた状況にいる」という意味を強く感じるので、お酒を飲むこと=オフになっているんだと思います。
スタジオで一人になれる場所を見つける。現場だと大人しいんです。
休み、かな…(マネージャーを見つつ)全然目合わせてくれない!(笑)
決して休みがないという意味ではないんですよ!
僕は旅行が好きなんですが、「行ったことのある県に1人旅では行かない」っていう枷(かせ)を自分ではめちゃってまして…たまに贅沢として、まだ行けていない遠方へ行くための2連休をいただけたら嬉しいなと思います。
メモ帳…でしょうか。自分が言葉にできなかったことをメモしておいて、なぜ言葉にできなかったのかを考えるために使っています。
僕たちは台本から理屈を探す仕事をしているから、「そのセリフを言った理由」だけじゃなくて「言えなかった・言わなかった理由」も言語化できるようにしておきたいなと思っています。
デリバリーサービスですね。自分で作らなくても美味しいものを食べられるのは最高!
洋服や靴にはあまりこだわりがないのと、好きなものや欲しいものはその時に買っているので、疲れた時や頑張った!という時は食にお金を使っています。
節約を意識するようになってからは自炊をしているんですが、食べ物の質は確保していても、物価高もあって日々の食事に高価なものは選べないじゃないですか。
だから高くて美味しいものを家でゆっくり食べることが、ご褒美だなぁと感じますね。
親に取り上げられる派…つまり貯める派です(笑)
とはいえ両親がしっかり考えてくれる人たちで、学資保険に加入してくれたり、僕が口座を開設できる年齢になってからは内緒で作った僕名義の口座に貯金をしてくれていました。
おかげで養成所に入る時少し使うことができて、自分のやりたいことに繋げられました。ありがたいですよね。
自分では平凡な声だと思ってます。邪魔しない声というか…特徴のない声が特徴、なのかなと。これはデビュー当時から思っていますね。
初めてのアニメアフレコ現場で、ペン回しをしてたら音響監督に「気が散る!」とめちゃくちゃ怒られたことでしょうか。その時は高校生で、学校でのクセでペンを持った手が動いちゃってて。当時はものすごく怖かったんですが、おそらく「周りが見えてないよ」という意味だったんだろうなと、今では思います。
アフレコはチームワークですからね、他人の迷惑にならないか気にする余裕を持つべきだということを教わりました。
それ以来、ペンをこうギュッと(こぶしをグーにする)握るようになりました。
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石川さんありがとうございました!盛り上がって結局11個の質問になってしまいましたが、いかがでしたか?
石川さんの新たな一面に迫る全3回のインタビュー、第2回は『デビュー前後での価値観の変化』について伺います。
タマルWebならではの「お金」に関する話題も登場。20代から30代にかけて石川さんの価値観がどのように変わったのか、次回もお見逃しなく!
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