ビジネスネットサービスのセキュリティ対策

• セキュリティソフト
• EV-SSL証明書
• 128bitSSL暗号化通信
• 電子認証方式ログイン
• 不正利用防止
• 自動ログアウト
• ワンタイムパスワード
• 利用者ごとの権限設定
• 取引結果通知メール
• 電子署名付きEメール
• ソフトウェアキーボード
• リスクベース認証（合言葉による追加認証）

セキュリティソフト

「SaAT Netizen」をインストールいただくと、当行ホームページ閲覧時は「SaAT Netizen」が自動的に起動し、お客さまのパソコンを監視するため、より安全な環境でインターネットバンキングをご利用いただけます。

EV-SSL証明書

フィッシング詐欺対策としてEV-SSL証明書を採用し、お客さまに安心してご利用いただける環境をご提供しています。EV-SSL対応ブラウザでアクセスすると、真正なサイトの場合はブラウザのアドレスバーが緑色に変わり、アドレスバーの横にサイト運営組織や認証局の名称が表示され、現在閲覧しているサイトがイオン銀行の真正なサイトであることを簡単にご確認いただけます。

対応ブラウザについて

Firefox3.0.0以降、Safari3.2以降
EV-SSL非対応のブラウザでアクセスした場合は、アドレスバーの色は変化しませんが、SSL通信は行われ、鍵マークが表示されます。

128bitSSL暗号化通信

暗号化技術として事実上の世界標準である128bitSSLにより個人情報を暗号化し、お客さまの大切な情報の漏洩・盗聴・改ざんを防止しています。

電子認証方式ログイン

イオン銀行が発行する電子証明書をインストールしたパソコンからのみ利用できます。
特定のパソコン以外からのアクセスは拒否されますので、第三者による不正利用を防ぐことが可能となります。

不正利用防止

パスワード・暗証番号を一定回数以上誤って入力された場合、自動的に「利用停止」となり、お取り引きが行えなくなります。

自動ログアウト

パソコンなどでサービスをご利用する際に、一定時間以上操作をしなければ自動的にログアウトしお取り引きを終了させていただきます。これによりログインしたまま離席された場合でも、第三者が勝手に操作しにくいしくみになっております。

ワンタイムパスワード

ワンタイムパスワードは一度かぎり使用可能なパスワードです。
たとえ他人にそのパスワードを盗み見、通信データの盗聴などにより知られたとしても、そのパスワードは自動的に無効となるので、それを悪用することはできません。
ワンタイムパスワードはインターネットバンキングをご利用になる際に、ログインパスワードの入力に加えて使用します。

ワンタイムパスワードはお客さまご自身のスマートフォン、およびタブレットにワンタイムパスワードアプリをインストールしてご利用いただきます。

• ※ ワンタイムパスワードアプリとは、1分間に1回変化するワンタイムパスワードを表示させるスマートフォン、およびタブレット用アプリケーションです。

• ワンタイムパスワードサービススマートフォンアプリケーション利用可能端末

【Android5 以上のご利用に伴うワンタイムパスワードアプリバージョンアップのお願い】
Android5 以上のバージョンにてOTPアプリをご利用いただく際には、OTPアプリ「ver2.1」以上へのバージョンアップが必要です。
OTPアプリ「ver2.0」以下をご利用のお客さまは、ご利用のOTPアプリを事前に利用解除（トークン失効）のうえ、OTPアプリ「ver2.1]以上をご利用ください。

• ※ NTT docomo、au、SoftBankより発売されている端末が対象となります。
• ※ Xperia(TM)acro SO-02Cをご利用の場合は、OSを最新化したうえでご利用ください。
• ※ 以下の端末をご利用の場合は、Playストア非対応のためワンタイムパスワードアプリはダウンロードいただけません。
  • らくらくスマートフォンF-12D（NTT docomo）
  • らくらくスマートフォン2F-08E（NTT docomo）
  • スマートフォンフォージュニアSH-05E（NTT docomo）
  • シンプルスマホ204SH（SoftBank）
  • あんしんファミリーケータイ204HW（SoftBank）
  • ビジネススマートフォンF-04F（NTT docomo）
  • スマートフォンフォージュニア2 SH-03F（NTT docomo）
  • らくらくスマートフォンF-06F（NTT docomo）
  • シンプルスマホ2 401SH（SoftBank）
  • miraie KYL23（au）
  • AQUOS K SHF31（au）
  • AQUOS ケータイSH-06G（NTT docomo）
  • ARROWS ケータイF-05G（NTT docomo）
  • AQUOS K SHF32（au）
  • AQUOS 501SH（SoftBank）
  • カメラレスケータイ SH-03H（NTT docomo）
  • GRATINA 4G KYF31（au）
  • かんたん携帯9 505SH（SoftBank）
  • DIGNO ケータイ 501KC（SoftBank）
  • AQUOS K SHF33（au）
  • かんたんケータイ KYF32（au）
  • AQUOS ケータイ SH-01J（NTT docomo）
  • P-smart ケータイ P-01J（NTT docomo）
  • AQUOS ケータイ2 601SH（SoftBank）

• ※ 平成29年2月13日時点の情報となります。

利用者ごとの権限設定

マスターユーザまたは管理者ユーザが利用者ごとに、サービスの利用権限や承認権限、上限金額を設定することができます。

• ※ マスターユーザとは、申し込みされたサービスを全て利用できるユーザのことです。（1名のみ）
  管理者ユーザとは、管理者権限を付与された利用者のことです。
  利用者とは、マスターユーザ以外の利用者のことです。（最大99名）
• ※ 上限金額は、照会・振込サービス・一括伝送サービスのみ設定可能です。

取引結果通知メール

各種お取引きおよびお手続きが完了時にあらかじめ設定したメールアドレス宛に通知メールを送信しています。

電子署名付きEメール

イオン銀行からお客さまへ送信するEメールのうち、差出人が「イオン銀行」（info-bnet@aeonbank.co.jp）となっているEメールに電子署名を付けてお届けしています。

ソフトウェアキーボード

画面上に表示するボタンをマウスでクリックすることで、入力していただく機能です。
キーボードの操作履歴がパソコンに残らないため、パソコンのキーボードの入力情報を記録してパスワード等を盗用する悪質なソフトウェアに対して有効な入力方法です。（ご利用の際は画面を覗き見されないようご注意ください）

リスクベース認証（合言葉による追加認証）

お客さまのイオン銀行ビジネスネットサービスのアクセス状況を分析し、普段と異なる環境からアクセスしたと判断した場合に「電子証明書」「ログインパスワード」による認証に加えて、「合言葉」でお客さまの本人確認を行います。