
「お金に不安のない人生を送りたい!」
皆さんの中でそう思われる方も多いのではないでしょうか。
そのためには…ズバリ「お金に働いてもらうこと」です。
「お金に働いてもらう」とは、具体的にはどういうことでしょうか。
たとえば、「老後の生活費の一部として60歳までに1,500万円を準備する」という場合を例に考えてみましょう。
35歳の方なら、あと25年(300カ月)で60歳を迎えることになります。計算すると毎月5万円を25年間休まず、「老後のため」だけに、貯蓄し続けないと間に合いません。これはちょっと大変かもしれないですね…。
…そこで、「お金に働いてもらう」ことが大切になってきます。私たちが毎日、仕事や家事に頑張って働いているように、実は「お金」そのものも働いて、すくすく大きく成長してくれるのです。
などを使って、よりおトクに「お金を働かせる」ことも考えてみると良いでしょう。
例えば、35歳の方が月々3万円ずつ、投資信託(年利率3%の複利運用)の積立を25年間続けたら…最終的には約1,338万円になります。(※)
一方で支払った元金は900万円(3万円×300カ月)なので、このケースでは400万円以上の利益を出すこともできるわけです。これは普通預金・定期預金では増やせない金額ですね。しっかりお金が働いてくれている、といえそうです。
また「お金を働かせる」ためには毎年の税制改正などが大きく影響してきます。そのため、時々経済ニュースなどで情報収集したり、お金の専門家に相談したりして知識を増やしていくと、より上手に運用することができますよ。
お金に困らない人生を歩む人は、お金にも働いてもらっています。あなたも、そろそろお金に働いてもらいませんか?
お申込みに際しては、以下の留意点を必ずご確認ください。
肥後 知歩
ファイナンシャルプランナー
中立的な金融教育機関で約15年間、講師として登壇中。家計管理や資産運用についての講演、乗り合い代理店にて保険の見直し相談を約200世帯以上経験し、今に至る。現在はセミナー講師(年間講演回数100講演以上)、コラム執筆や個人相談なども含め幅広く活動中。
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