お金の育て方 Vol.6 投資信託よりも安全性が高い?合同運用指定金銭信託とは

2021.4.16 (最終更新日:2026.4.28)

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【この記事を読んでわかること】

  • 合同運用指定金銭信託は自分の資産を信託銀行などに託して、管理運用してもらう金融商品
  • 定期預金と比べると元本割れのリスクがあり原則途中解約不可となっているが、価格変動がなく為替変動の影響も受けないため、リスクを減らしたい方に向いている
  • イオン銀行の「イオン銀行お買い物応援しんたく」は申込手数料が無料で、イオン銀行インターネットバンキングおよび店舗でお申込みが可能

かつての超低金利時代から金利のある世界へと移行したとはいえ、物価高の影響を強く受け、預金だけでは資産を増やしにくい状況は変わっていません。とはいえ、リスクがある投資での運用には二の足を踏んでしまう方もいるはずです。頑張って働いて貯めたお金が減ってしまうのは怖いと思ってしまうこともあることでしょう。
しかし、物価の上昇を考えれば、やはり預貯金だけでは将来に不安が残ります。もし、資産運用でも安全性に配慮した運用方法があれば、チャレンジしてみたいと思いませんか。
そこで、今回は「合同運用指定金銭信託」(以下、金銭信託)という方法をご紹介します。

【大好評のイオン銀行合同運用指定金銭信託の新商品である、「実績配当型合同運用指定金銭信託 イオンフィナンシャルサービス株式会社第4号(愛称:イオン銀行お買い物応援しんたく)」が、ついに4/28(火)からWeb先行受付スタート!】

そもそも金銭信託とは

金銭信託は、お客さまから預かったお金を信託銀行などが管理・運用し、運用によって得られた収益をお客さまに配分する金融商品です。信託は「信じて託す」と書くとおり、自分の大事な資産を信頼できるところに託して、自分が決めた目的などのために、管理・運用してもらうことをいいます。

お客さま・募集の取扱者・受託会社(信託銀行)・信託受益権などの関係と、お申込金の流れや運用成果・収益の動きを示した金銭信託の仕組み図
お客さま・募集の取扱者・受託会社(信託銀行)・信託受益権などの関係と、お申込金の流れや運用成果・収益の動きを示した金銭信託の仕組み図

金銭信託のリスクはどれくらい?投資信託や定期預金と比較

投資のリスクとは「リターン(収益)」のブレ幅のことです。リスクが大きいほど、お金が増える可能性があるのですが、同時に減る可能性も大きくなります。

金銭信託のリスクは、運用資産により異なりますが、一般的には預金よりは高く、投資信託や外貨預金よりは低いといった具合です。
よって金銭信託は、円預金では物足りないけれど、投資信託や外貨預金のように日々価格が変動するリスクは取りたくない方におススメの商品と言えるでしょう。また、投資信託や外貨預金をお持ちの方でも、リスク分散の観点から資産の一部として保有するのも良いといえます。

リスクとリターンの関係

リスクとリターンの関係
リスクとリターンの関係

金銭信託と投資信託の違いを比較

金銭信託と同じ「信託」の名前がついた金融商品に投資信託があります。2つの商品には、大きく2つの違いがあります。

  • 購入できる場所が違う
    投資信託は多くの商品を証券会社や銀行などで購入することができます。しかし、金銭信託は取扱いのある一部の銀行や信託銀行などでしか購入することができません。
  • 運用の方法を選べるかどうかが違う
    投資信託は「株式に投資する商品」「債券に投資する商品」「REIT(不動産投資信託)に投資する商品」など、投資対象を事前に選んで購入することができます。しかし、金銭信託では、どんな商品で運用するかも信託銀行などにおまかせのため、自分で指定することはできません。

投資信託は、自分で選んだ投資先の価格変動によって、元本が減ってしまう可能性があります。また、外貨預金の場合も、ドルやユーロといった為替の価格(為替レート)の変動によって、損をしてしまう可能性があります。その点、金銭信託ならば価格変動がなく為替変動の影響も受けないため、比較的リスクを抑えたい方に向いている商品といえます。

金銭信託と定期預金の違いを比較

一方、金銭信託ですが、定期預金よりはリスクがあるとお話ししました。そこで、定期預金と比べてみましょう。

定期預金の金利はあらかじめ決められている固定金利ですが、金銭信託は、事前に予定配当率を示し、運用実績に応じて収益金が支払われます。
また、定期預金は満期などが決まっている場合もありますが、中途解約金利が適用されますが途中での解約もでき、元本も保証されます。しかし、金銭信託は原則中途解約できない決まりとなっており、元本も保証されていません。

<定期預金と金銭信託の違い>

  • この表は横にスクロールできます
  定期預金 金銭信託
金利/予定配当率 固定金利

事前に予定配当率を示し、

運用実績に応じて収益金が支払われる

中途解約 いつでも中途解約可能 原則中途解約不可
元本保証 保証あり 元本保証なし
ただし安全性に配慮した運用

安全性に配慮しながら収益アップを目指すイオン銀行の金銭信託「イオン銀行お買い物応援しんたく」とは?

2026年4月28日(火)から募集がはじまる「イオン銀行お買い物応援しんたく」は、イオンフィナンシャルサービスへの貸付債権等が投資対象となる実績配当型合同運用指定金銭信託です。安全性に配慮しながら円預金を上回る収益を目指して運用され、3年間の信託期間で予定配当率は年1.6%(税引後年1.275%)となっています。

お申込みは10万円以上1円単位で可能です。購入すると、半年ごとに配当金が普通預金に支払われます。
申込手数料は無料で、イオン銀行インターネットバンキングおよび店舗でお申込みが可能です。
ただし、2026年4月28日(火)から5月27日(水)までの先行受付はインターネットバンキング限定です。さらに、インターネットバンキングから申込むと金額に応じて最大100,000WAON POINTが進呈されます※。

  • インターネットバンキングからお申込みのうえ、契約成立となる方が対象です。
  • 2026年6月19日(金)時点でイオンカードセレクトを契約されていることが当社で確認できることが条件となります。
  • WAON POINTは2026年7月頃に進呈されます。WEB先行申込期間中にお申込みが完了している場合でも、お申込みの撤回などで進呈条件を満たさない場合は進呈対象外になります。

なお、実績配当型の金銭信託であり、元本および予定配当率を保証するものではありません。
元本割れのリスクが全くないわけではありませんが、しばらく使わないお金があるのであれば、「イオン銀行お買い物応援しんたく」で運用してみてはいかがでしょうか。

金銭信託が選ばれる3つの理由

  • 理由1
    円預金よりも高い利回りを期待することができます。
  • 理由2
    日々の値動きがなく、安心して保有いただけます。
  • 理由3
    格付から安全性の目安を事前に確認した上で購入することができます。

まとめ

定期預金より利率が高く、投資信託よりリスクが低い金銭信託について紹介しました。
リスクを抑えて安全性に配慮しながら収益アップを目指したい方は、金銭信託をご検討してみてはいかがでしょうか。

  • 本ページは2026年4月時点での情報であり、その正確性、完全性、最新性など内容を保証するものではありません。また、今後予告なしに変更されることがあります。

お申込みに際しては、以下のご留意点を必ずご確認ください。

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黒須 かおり

ファイナンシャルプランナー(CFP)

FPラポール株式会社代表取締役。一生涯を見守るFPとして将来に向けての働き方、資産形成、資産運用などmoneyとキャリアのコンサルティングを行う。大手金融機関にて資産形成のアドバイザーとしても活動中。FP Cafe登録パートナー。

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