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「お金を貯める」を全力で楽しむ!面白貯蓄法5選

2019年がスタートしてから約3ヶ月が経ち新生活がスタートする季節になりました。今年こそは貯金しようと思っていたのに、なかなかお金が貯められないという人も少なくないのではないしょうか。もちろん、貯金できるに越したことはありませんが、あまり深刻になりすぎると苦しくなってしまいます。何事も楽しんでやるからこそ、成果がでるもの。そこで今回は楽しくできる面白貯金法5選をご紹介します。

365日で約6万円貯まる!?「カレンダーの数字貯金」

1つ目は、「カレンダーの数字貯金」です。これは1月1日なら11円、1月2日なら12円…と月日を合わせて貯金していくというもの。この方法を使えば、なんと1年間、365日で「18万758円」も貯まります!

10月10日以降から日々の貯金額が1,000円を超えるので、少しキツイかもしれませんね…。

「ちょっと、1,000円を超えるのはキツイ」という人は、カレンダー貯金でも、1年365日をもとに、1月1日に1円、1月2日に2円と続け、12月31日は365円を貯蓄して締めくくるという方法もあります。

この方法でもずっと欠かさずに続けると1年で「6万7,161円」も貯まります。貯金額も1円から最大で365円なので負担なくできますね。

お金も貯まるし、健康にもなれる!「歩数貯金」

2つ目は、「歩数貯金」です。これは、1日歩く目標の歩数を自分で設定し、達成したら貯金するというもの。

例えば、1日500歩歩いたら500円を貯金箱に入れる、1日1万歩歩いたら1,000円といった具合に、自分でルールを決めて貯金します。

この方法は、お金も貯まる上に、健康にもなれるので、一石二鳥!最近では、自分が歩いた歩数に応じて貯金できる便利なアプリも登場しており、気軽にできるようになっています。ぜひ、トライしてみましょう。

買ったつもり、食べたつもりになって貯金する!「つもり貯金」

3つ目は、「つもり貯金」です。外食をしたつもり、デザートを食べたつもり、自動販売機でジュースを買ったつもりなど、食べたつもり、買ったつもりなどの「つもり」を貯金していく方法です。

例えば、ランチは外で食べた場合、首都圏のレストランなどでは、1回あたり1,000円程度はかかります。お弁当を買ったとしても500円程度はかかります。ランチ用に自分でお弁当を作って、外食したつもり、お弁当を買ったつもりになって1,000円、500円と貯金していけば、あっという間にまとまった金額を貯金することができます。

また、コンビニなどでペットボトル入りの飲料を買うのが習慣になっている人も多いと思いますが、これをマイボトルに切り替え、ペットボトルの飲料を買ったつもりにしてみるとどうでしょうか。もちろん、マイボトルに入れるための飲料費はかかるとしても、麦茶などを大量に作ればかなり割安なはず。仮に150円のペットボトルを20日間購入したつもりで貯金すると、3,000円貯まります。

すぐにはお金を取り出せない貯金箱などを活用すると、貯め度がアップするでしょう。

365日で約18万円貯まる!「500円玉貯金」

4つ目は、「500円玉貯金」です。500円玉は、小銭の中でも高額な小銭ですが、だからこそ、貯まった実感が湧きやすいといえます。ちなみに、500円玉の貯金を1年間、365日続ければ、「18万2,500円」になります。

とはいえ、500円玉が毎日コンスタントに手に入るかというと、なかなか難しいもの。500円玉を毎日コンスタントに貯金したいということであれば、500円以下の買い物をする時には、1,000円札で買い物をし、お釣りで500円玉をもらうという具合に、日々の買い物の仕方を工夫する必要があるでしょう。

また、ただ500円を貯めるというのでは楽しくないので、ユニークな貯金箱を使うというのも一つの方法です。例えば、「500円通貨で世界一周すると、10万円貯まる本」というのがあるのですが、これは、10ページの構成で各ページに500円玉を20枚ずつ差し込めるようになっています。ですから、500円玉を10ページ全て差し込むと、500円×20枚×10ページ=10万円貯まるというわけです。何が世界一周なのかというと、500円玉を差し込む各差し込み口の下の欄に世界各国の都市が書いてあり、500円玉を差し込むたびに、「今日は香港に行った」「今日はソウルに行った」と世界を旅している気分で貯金することができます。旅行好きの人には特にオススメです。

税金が戻ってきた分を貯金する!「節税貯金」

5つ目は、「節税貯金」です。会社員の人なら年末調整で、自営業の人なら確定申告をすることで、税金が戻ってくるケースもあるかと思いますが、せっかく節税できたお金を使ってしまわずに貯金に回しましょう。

例えば、課税所得300万円の人が毎月20,000円(年間24万円)をiDeCoで積み立てている場合、年間の節税金額は、所得税24,000円、住民税24,000円合わせて48,000円になります。もう少し言うと、所得税は還付され、住民税は翌年の住民税から安くなります。

税金が戻ってくるとつい使いたくなってしまいますが、毎年48,000円を3年間貯金することができれば、14万4,000円が貯まります。旅行に行ったり、家電、家具などを買ったりできそうですね。

以上、面白貯金法を紹介してきましたが、貯金を成功させるコツは、「楽しんでやること」「モチベーション維持のため、貯金の目的を決めておくこと」「ユニークな貯金箱を使うこと」です。ぜひ、楽しみながら貯金してみてください。

今回のまとめ

  • 貯金する場合には、あまり深刻に考えてしまうと苦しくなってしまうので、楽しみながら貯金することを心がける。
  • 面白貯金方法には「カレンダーの数字貯金」「歩数貯金」「つもり貯金」「500円玉貯金」「節税貯金」などがあるが、自分に合った方法で始めてみる。
  • 貯金を成功させるコツは、「楽しんでやること」「モチベーション維持のため、貯金の目的を決めておくこと」「ユニークな貯金箱を使うこと」。
  • 本ページは2019年3月時点での情報であり、その正確性、完全性、最新性等内容を保証するものではありません。また、今後予告なしに変更されることがあります。

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ファイナンシャルプランナー(CFP) 高山 一恵

2005年に女性向けFPオフィス、株式会社エフピーウーマンを創業、10年間取締役を務め退任。その後、株式会社Money&Youの取締役へ就任。女性のための、一生涯の「お金の相談パートナー」が見つかる場『FP Cafe』を運営。全国で講演活動、多くのメディアで執筆活動、相談業務を行い、女性の人生に不可欠なお金の知識を伝えている。明るく親しみやすい性格を活かした解説や講演には定評がある。著書は「やってみたらこんなにおトク!税制優遇のおいしいいただき方」(きんざい)、「税金を減らしてお金持ちになるすごい!方法」(河出書房新社)、「パートナーに左右されない自分軸足マネープラン」(日本法令)など多数。

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