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お客さまのセキュリティ対策

ログインの際に

ログインの前にアドレスバーの色、SSLの鍵マークと企業名、URLなどで正規のサイトであることを必ず確認しましょう。

なぜ?どうすればいい?

なぜ?

ログインの前にアドレスバーの色、SSLの鍵マークと企業名、URLを確認する習慣をつけておくことで、フィッシング詐欺を目的としたイオン銀行ダイレクトの画面にそっくりなサイトに誘導されてしまった場合に、偽のサイトであることに気付くことにつながります。
また、SSLでの接続であることを確認することで、お客さまの送受信データは暗号化されていることも確認できます。

どうすればいい?
  • イオン銀行のホームページをお気に入り(ブックマーク)に登録し、お気に入りからアクセスするようにしましょう。
  • EV-SSL対応ブラウザでアクセスし、アドレスバーの色の変化と、SSLの鍵マーク、企業名が「AEON BANK, LTD.[JP]」となっていることを確認しましょう。
    • EV-SSL証明書対応ブラウザ(Internet Explorer7.0以降、Firefox3.0.0以降、Safari3.2以降、Google Chrome1.0以降、Opera9.5以降)
    • 「AEON BANK, LTD.[JP]」の部分をクリックすると、証明書をご確認いただけます。
  • アドレスバーのURLが、「https://ib.aeonbank.co.jp/」ではじまっていることを確認しましょう。

  • EV-SSLとは、限られた認証局(CA)による厳格な審査に通過した団体のみが取得できる信頼性の高いSSL証明書です。

イオン銀行ダイレクトにログインする際のパスワードは、ソフトウェアキーボードで入力しましょう。
ソフトウェアキーボードは、画面上に表示するボタンをマウスでクリックすることでパスワードの入力が行えます。

なぜ?どうすればいい?

なぜ?

パソコンが「キーロガー」と呼ばれるキーボード操作履歴を記録するスパイウェアに感染している場合、パスワード等の入力情報が外部に流出する恐れがあります。
ソフトウェアキーボードを利用することでキーボードの操作履歴がパソコンに残らないため、キーロガーの類いのスパイウェアによる不正記録による情報の流出を防止します。

どうすればいい?

パスワード入力欄にあるキーボードのアイコンをクリックしてください。ソフトウェアキーボードの文字・数字のボタンをクリックするとパスワード欄に該当文字が入力されます。

  • 本機能はキーロガー以外のスパイウェアに対して有効とはいえません。お客さまのパソコンをスパイウェアに感染させない対策が重要です。

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