ログインの前にアドレスバーの色、SSLの鍵マークと企業名、URLなどで正規のサイトであることを必ず確認しましょう。
ログインの前にアドレスバーの色、SSLの鍵マークと企業名、URLを確認する習慣をつけておくことで、フィッシング詐欺を目的としたイオン銀行ダイレクトの画面にそっくりなサイトに誘導されてしまった場合に、偽のサイトであることに気付くことにつながります。
また、SSLでの接続であることを確認することで、お客さまの送受信データは暗号化されていることも確認できます。
イオン銀行ダイレクトにログインする際のパスワードは、ソフトウェアキーボードで入力しましょう。
ソフトウェアキーボードは、画面上に表示するボタンをマウスでクリックすることでパスワードの入力が行えます。
パソコンが「キーロガー」と呼ばれるキーボード操作履歴を記録するスパイウェアに感染している場合、パスワード等の入力情報が外部に流出する恐れがあります。
ソフトウェアキーボードを利用することでキーボードの操作履歴がパソコンに残らないため、キーロガーの類いのスパイウェアによる不正記録による情報の流出を防止します。
パスワード入力欄にあるキーボードのアイコンをクリックしてください。ソフトウェアキーボードの文字・数字のボタンをクリックするとパスワード欄に該当文字が入力されます。