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あなたはどのタイプ?性格にあった貯め方・増やし方は?

本記事ではタイプ別にオススメの貯め方・増やし方をご紹介します。あなたが当てはまるのはどのタイプでしょうか?

しっかりタイプは楽に貯蓄できる方法をとろう

どんな人がしっかりタイプ?

毎月の給与明細、クレジットカードの利用明細、買い物のレシートなど、ファイリングして管理しているようなしっかりタイプの人は、お金の収支を把握しているので貯金も上手にできるでしょう。

ただ、そんな性格が裏目にでると、目標の貯金額を達成できない場合に自分を責めてしまいがち。しっかりタイプの人は、家計簿アプリなどを利用して、日々の目標を計画通りに実行できていることを確認できると、モチベーションが維持できます。

モチベーションアップと着実に貯蓄する仕組みを作る

何のために、いつまでに、いくら貯金をするのかを明確にして、貯金用の口座に貯めていきます。口座は、生活費を管理する口座とは別にすることが大事。こうすることで、毎月着実に貯金が増えていく様子がはっきりわかります。

給料などの収入があったら、まずは貯金分を先取りするのが基本。

金融商品は、手始めに「積立定期預金」を利用しましょう。毎月決まった日に、普通預金口座から定期預金口座に振替るようにしておくと手間なく貯まっていきます。または、勤務先に「財形貯蓄制度」や「社内預金制度」があれば、利用しない手はありません。

「個人向け国債」も手堅い商品です。現在はマイナス金利政策の影響で低金利ですが、国債は最低利回り0.05%(年率)を保証しています。固定金利型(3年満期/5年満期)と変動金利型(10年満期)がありますが、購入後1年経過すればいつでも中途換金が可能で、しかも元本割れのリスクはなし。1万円から購入できるのも手ごろです。

老後のための貯金を考えるなら、「iDeCo(個人型確定拠出年金)」を利用するのもよいでしょう。iDeCoは、毎月一定の掛金を支払って運用し、60歳以降に受け取れます。掛金は全額所得控除になって所得税と住民税の節税メリットがあり、また運用益にも税金がかからないので大変おトクです。

面倒くさがりタイプは収支を大まかに把握することから始める

どんな人が面倒くさがりタイプ?

よく言えば、おおらかなタイプの人。細かい家計管理ははっきり言って苦手です。毎月の給与明細をじっくり見ていない人も多いかもしれませんね。

そんな人には、「先取り貯蓄」がオススメです。食費はいくら、光熱費はいくら、など細かく予算を立てなくても、お財布に残っているお金でやりくりすれば大丈夫です。1カ月だけでいいので、支出は通帳記入やクレジットカードの利用明細、買い物のレシートの合計で確認してみましょう。

強制的に貯蓄できる仕組みを活用する

貯金は、簡単に引き出せない金融商品を利用するとよいでしょう。「積立定期預金」もいいですが、保険会社の「個人年金保険」を検討してはいかがでしょうか。

老後のための貯金にもなるし、個人年金保険料控除があるので、所得税・住民税の負担が減るという節税にもなります。老後資金の準備には、iDeCoも適しています。

また、投資信託を積み立てる「投信積立」もオススメ。毎月1,000円程度の少額から積立ができるので、最初の設定さえしておけば自動的に投資を続けられるのが大きなメリットです。

ミーハータイプは攻めの貯蓄の精度を高めよう

どんな人がミーハータイプ?

流行に敏感なミーハータイプの人は、楽しいことや珍しいことが大好き。新しいことはいち早く試してみて、友達や家族に教えてあげるのが好きな人も多いようです。ただ、新しいものは価格が高いことも多く、コストパフォーマンスが二の次になってしまいがちですね。

出口戦略を意識して投資をしよう

金融商品なら、「NISA」や「iDeCo」といったお得なものが最近のトレンドです。NISAは、通常なら20.315%かかる上場株式投資や投資信託の利益を非課税にする制度です。非課税枠は、毎年120万円までの投資が対象。利益を得るときの出口を考えて事前に戦略を立てることが大事です。
ミーハータイプの人なら、これから成長しそうな国、産業、会社などに投資する投資信託を選ぶのも得意そうですね。

ちょっとした工夫をするだけで、お金は無理なく貯められます。自分に合った方法を見つけて、目標額を達成しましょう。

今回のまとめ

  • お金の収支を把握している「しっかりタイプ」は、家計簿アプリなどを利用して、計画通りに実行できているかを確認し、モチベーション維持を心がける!
  • 細かい家計管理が苦手な「面倒くさがりタイプ」は収支を大まかに把握し、着実に貯蓄する仕組みを作る!
  • 流行に敏感な「ミーハータイプ」は、利益を得るときの出口を考えて節税できる「NISA」や「iDeCo」を活用する!
  • 本ページは2019年5月時点での情報であり、その正確性、完全性、最新性等内容を保証するものではありません。また、今後予告なしに変更されることがあります。

お申込みに際しては、以下の留意点を必ずご確認ください。

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ファイナンシャルプランナー(AFP) タケイ 啓子

ファイナンシャルプランナー(AFP)。36歳で離婚し、シングルマザーに。大手生命保険会社に就職をしたが、その後、保険の総合代理店に転職。保険の電話相談業務に従事。43歳の時に乳がんを告知される。治療を経て、現在は治療とお金の相談パートナーとして、相談、執筆業務を中心に活動中。FP Cafe登録FPパートナー

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