2019年10月26日
イオン銀行を名乗った不審な電子メールやスマートフォン・アプリにご注意ください
イオン銀行を装い、お客さまのID、ログインパスワード、確認番号、取引パスワードなどの情報を盗み取ろうとしたり、コンピューター・ウィルスに感染させようとする不審な電子メールやSMS(ショートメール)が確認されています。また、イオン銀行の公式スマートフォン・アプリに似せたアプリを不正に配布し、同様の認証情報を盗み取ろうとする活動が確認されています。
コンピューター・ウィルスはPCだけでなく、スマートフォンやタブレットも感染する可能性があり、感染した場合には当行インターネット・バンキングやスマートフォン・アプリに似せた画面を表示し、認証情報を窃取されます。
このような電子メールを受信されたり、イオン銀行公式アプリ以外の「イオン銀行」を名乗ったスマートフォン・アプリのダウンロードを促されたお客さまは、発信元への返信は絶対にせず、その電子メールやスマートフォン・アプリを削除していただきますよう、お願いします。なお当行通帳アプリは、初回設定時にお客さまのIDとログインパスワードの入力を行いますが、確認番号表や取引パスワードの入力を促すことはございません。
ご注意いただきたい事項
- 上記のような電子メールやスマートフォン・アプリにお心当たりがある場合や、第三者に暗証番号等を教えてしまった場合は、直ちにイオン銀行コールセンターまでご連絡ください。
- 電話や電子メールなどでお客さまのID、ログインパスワード、暗証番号、取引パスワードを当行が直接おうかがいすることはありません。犯罪者がなりすましているものですので、決して答えないでください。
フィッシング詐欺の手口及び対策について
フィッシング詐欺の手口、イオン銀行のフィッシング詐欺対策(EV-SSL証明書)や、お客さまができる対策についてはこちらをご覧ください。