2019年4月26日
お客さま本位の業務運営基本方針に基づいた取組状況の内容更新について

「お客さま本位の業務運営基本方針に基づいた取組状況」について、内容を更新しましたのでお知らせいたします。
今回新しく、お客さまの運用成果に関する指標（共通KPI）を追加で公表いたしました。
共通KPIとは、2018年6月に金融庁から「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPIについて」として、公表された以下3つの指標のことをいいます。

1. 「運用損益別顧客比率」
   投資信託を保有しているお客さまについて、基準日時点の保有投資信託における購入時以降の累積の運用損益（手数料控除後）を算出し、運用損益別にお客さまの比率を示した指標
2. 「投資信託預かり資産残高上位20銘柄のコスト・リターン」
   設定後5年以上の投資信託の預かり残高上位20銘柄について、銘柄ごとおよび預かり残高加重平均のコストとリターンの関係を示した指標
3. 「投資信託預かり資産残高上位20銘柄のリスク・リターン」
   設定後5年以上の投資信託の預かり残高上位20銘柄について、銘柄ごとおよび預かり残高加重平均のリスクとリターンの関係を示した指標

イオン銀行はイオングループの一員として、開業以来「お客さま第一」という視点で行動しております。今後も引き続き、お客さまに「親しみやすく、便利で、わかりやすい銀行」を目指してまいります。