01不特定多数の方が利用できるパソコンでは、インターネットバンキングは利用しない。
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キケンです。
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不特定多数の人が利用可能なパソコンは、個人情報を盗み取るようなウィルスやスパイウェアが仕掛けられているかも知れません。
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02パスワードなしで使える無料のWi-Fiスポットからインターネットバンキングを利用している。
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キケンです。
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誰でも無料で使えるWi-Fiスポットは、セキュリティ対策が不十分なことが多く、通信内容をのぞき見されているかもしれません。
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03パソコンのOSやブラウザのセキュリティパッチがアップデートされているかよくわからない。
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キケンです。
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パソコンのOSやブラウザは、新たなセキュリティホール(脆弱性)を防ぐ為にセキュリティパッチを提供ていします。必ず全てのセキュリティパッチを適用する必要があります。
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04セキュリティソフトを使っているが、ウィルス定義ファイルが更新されているかよくわからない。
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キケンです。
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セキュリティソフトはウィルス定義ファイルを更新することで新たに発見されたウィルスへの対策が可能になります。必ず全て適用する必要があります。
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05ログイン前にアドレスバーの色、SSLの鍵マークと企業名、URLなどで正規のサイトか確認している。
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キケンです。
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本物そっくりな偽サイトに誘導し、ID、パスワードを盗み出そうとするのがフィッシング詐欺の主な手口です。ログイン前に、正規のサイトであることを必ず確認してください。
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06パスワードはおぼえやすい文字を使い、いろいろなサイトで同じものを使っている。
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キケンです。
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パスワードは、わかりやすい文字列を使わないようにし、同じパスワードの使いまわしもやめましょう。また、パスワードは定期的に変更しましょう。
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07インターネットバンキングで、合言葉(秘密の質問と答え)と利用端末を設定していない。
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キケンです。
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合言葉(秘密の質問と答え)と利用端末を登録しておくと、ご登録利用端末以外からログインが行われた場合に、合言葉(秘密の質問に対する答え)を要求することで、不正ログインを防止します。
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08インターネットバンキングにログインしたら、ログイン履歴を確認している。
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キケンです。
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前回ログイン日時を確認する習慣をつけておくことで、万が一不正利用されていた場合に発見できる可能性が高くなります。
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09インターネットバンキングの取引結果通知メールは特に確認していない。
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キケンです。
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取引結果通知メールを確認する習慣をつけておくことで、万が一不正利用されていた場合に発見できる可能性が高くなります。
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10インターネットバンキングの1日あたりの振込限度額は必要最低限の金額に変更してある。
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キケンです。
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1日あたりの振込限度額を必要最低限の金額に設定しておくことで、万が一正に取引が行われた場合に被害額を抑えることにつながります。
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11不審な電子メールやホームページは開かない。
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キケンです。
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お客さまの不安を煽りログインを要求するような内容などの不審な電子メールやホームページは、フィッシング詐欺の疑いがあります。開かないようにしましょう。
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12便利そうなフリーソフトやファイル交換ソフトを利用している。
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キケンです。
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フリーソフトには、スパイウェアなどが含まれている場合があります。ファイル交換ソフトは気づかないうちに個人情報を他の人に送信してしまう危険があります。利用は避けましょう。
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いかがでしたでしょうか?
日頃のちょっとした心がけで、それほど手間をかけなくてもセキュリティ対策を行っていただくことができます。
次に、お客さまに行っていただきたいセキュリティ対策を具体的に紹介していますので、実際に対策を行ってください。
お客さまのセキュリティ対策
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