ホーム>お知らせ>2020年>名古屋大学・法政大学における金融リテラシー授業の実施について

2020年9月14日
名古屋大学・法政大学における金融リテラシー授業の実施について

イオン銀行では、持続可能な社会の実現(SDGs)のため、質の高い金融教育、生涯学習の機会を積極的に提供するための研究、教材開発を行い、その成果をもとに学生・企業を対象とした「各世代の教育ニーズに合わせた金融教育講座」、「イオングループの特色を活かしたインターンシッププログラム」等の提供をしております。

2020年度上期におきましては、以下の通り実施いたしましたので、お知らせいたします。

名古屋大学における金融リテラシー授業の実施

2018年度は、経済学部授業科目「経済学演習Ⅱ」での新規ビジネスについての討論及び「金融」におけるポートフォリオ理論と実践の講演、2019年度は「経済学演習Ⅱ」に加えて「特殊講義(金融リテラシー)(イオン銀行寄付講義)」の金融リテラシー授業を提供しております。2020年度春学期においても、名古屋大学の教育学習支援システムを活用し、「特殊講義(金融リテラシー)(イオン銀行寄付講義)」のオンライン講座を提供いたしました。

2019年度講義風景

法政大学における金融リテラシー授業の実施

2019年度より、グローバルに活躍できる人材の育成に向け、グローバル・インターンシッププログラムを実施しております。また、2020年度は、法政大学が設置する市ヶ谷リベラルアーツセンター主催科目において、公正な質の高い金融教育の提供を行う理念の下、基礎的な金融知識を修得し、将来の生活設計に寄与する科目として寄附講座を開始しました。なお、本講座については、「千代田区内近接大学の高等教育連携強化コンソーシアム」(千代田区キャンパスコンソ)の単位互換科目として位置付けられ、講座の提供を行っております。

当行はこれからも、最も身近で信頼できる銀行として、すべての人が経済的に自立し、より良い暮らしを送れるようになるために、金融教育を学べる機会を提供することにより、地域社会への貢献に努めてまいります。

ページ先頭へ