インターネットカフェやお店、ホテルなど、不特定多数の人が利用できるパソコンやタブレット等からは、インターネットバンキングやネットショッピング、WEBメール等、ログインが必要なサイトは利用しないようにしましょう。
無料で使えるWi-Fiスポットを利用してインターネットバンキングやショッピング、WEBメール等、ログインが必要なサイトは利用しないようにしましょう。
無線LANでは同じアクセスポイントの利用者は他人の通信内容をのぞき見ることができてしまうため、アクセスポイントへのパスワード設定や、電波の暗号化によるセキュリティ対策が必要です。
パスワードなしで使える無料のWi-FIスポット(「野良アクセスポイント」と呼ばれたりしています。)は、セキュリティ対策が不十分で、中には他人の情報を盗み見る目的で設置しているものも存在しています。
そのようなWi-Fiスポットで個人情報を送信をすることは大変危険です。
また、ファイル共有アプリ等により、スマートフォンに保存されているファイルが盗み出される恐れもあります。
ご自宅に無線LANルーターを設置する際は、メーカーのマニュアルなどをご確認の上、セキュリティの設定を行いましょう。
お使いのパソコンやスマートフォン等のOS・ブラウザのセキュリティパッチは全て適用し、最新の状態にしておきましょう。
イオン銀行ダイレクトを使う際には、推奨するご利用環境を確認しておきましょう。
セキュリティパッチ(*1)とは、OSやブラウザなどのセキュリティ上のぜい弱性(弱点)を解決するモジュールです。
セキュリティパッチが公開されることで、セキュリティに問題があることが知られている状態ですので、セキュリティパッチを適用しないままにしておくと、その問題を悪用したウィルスやスパイウェア等に感染してしまう恐れがあります。
Windowsをお使いの方
※ 外部サイトへアクセスします。
MAC OSをお使いの方
※ 外部サイトへアクセスします。
※ メーカーのサポート期間の終了したOSやブラウザ、その他ソフトウェアは、ぜい弱性が見つかってもセキュリティパッチが提供されませんので、絶対に使用しないでください。
お使いのパソコンやスマートフォン等には必ずセキュリティソフトをインストールし、ウィルス定義ファイルを常に最新の状態にしておきましょう。
セキュリティソフトはウィルス定義ファイルを更新することで新たに発見されたウィルスへの対策が可能になります。ウィルス定義ファイルを更新しないと、新たなウィルスを防御できず感染してしまう恐れがあります。