がんを含む8つの疾病それぞれに対して保障をご用意しています

疾病ごとに保障内容が異なりますので、最後までご確認ください。

上乗せ金利と保障開始日

ご契約時の住宅ローン金利に年0.3%の金利が上乗せされます。

• ※ ガン先進医療特約、上皮内ガン・皮膚ガン保障特約の保障開始日は、お借入れ日から91日目です。
• ※  脳卒中、急性心筋梗塞、5つの重度慢性疾患の保障開始日は、お借入れ日から3カ月を経過した日の翌日となります。

がんと診断されたらローン残高が0円になります

生まれて初めてがん（悪性新生物）にかかり、医師により診断確定された場合、診断確定時点のローン残高相当額をお支払いします。

※ ご注意

• 1.保障開始日はローンお借入日（加入日）から90日を経過した日の翌日となります。保障開始日前に罹患したがんは、医師による診断確定が保障の開始日以降であっても保障の対象となりません。
• 2.｢上皮内新生物（上皮内がん）*｣および｢皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚のその他の悪性新生物（皮膚がん）｣は、保障の対象となりません。
• *上皮内新生物（上皮内がん）には、大腸の粘膜内がん、膀胱や尿路、乳管等の非浸潤がんを含みます。

上皮内がん・皮膚がんへの保障

所定の上皮内がん・皮膚がんと診断されたとき一時金30万円をお支払いします（保険期間中1回）。住宅ローンを契約する金融機関によっては上皮内がん・皮膚がんは保障の対象外になっているケースもありますがイオン銀行のがん団信では30万円の一時金が支払われます。

がんを原因とする先進医療の療養を受けたら、1回の療養につき最大500万円通算最大1,000万円までお支払いします

生まれて初めてがん（悪性新生物）にかかり、医師により診断確定されたがんを直接の原因として先進医療による療養を受けた場合、または先進医療による療養で生まれて初めて医師によりがんと診断確定された場合、先進医療に係る技術料を保障します。（1回の療養につき500万円、通算最大1,000万円を限度とします）

※ ご注意

• 1.保障開始日はローンお借入日（加入日）から90日を経過した日の翌日となります。保障開始日前に罹患したがんは、医師による診断確定が保障の開始日以降であっても保障の対象となりません。
• 2.先進医療とは、療養を受けられた日時点で厚生労働大臣が認める医療技術・適応症・実施する医療機関に適合する療養をいいます。医療技術や実施機関等については変更されることがあります。療養を受けた日時点で先進医療に該当しない場合は、保障の対象となりません。

Ⅰ.脳卒中・急性心筋梗塞により就業不能状態が継続した場合

最長2カ月間毎月のローン返済相当額を保障します

脳卒中（脳梗塞・脳内出血・くも膜下出血）・急性心筋梗塞により就業不能状態*1が継続しローンの返済日が到来した場合、最長2カ月間毎月のローン返済相当額を保障します。

• *1 就業不能状態：入院、医師の指示による自宅療養などにより、被保険者本人の経験・能力に応じたいかなる業務にもまったく従事できない状態。

Ⅱ.脳卒中・急性心筋梗塞により所定の状態が60日以上継続した場合

ローン残高が0円になります。

脳卒中（脳梗塞・脳内出血・くも膜下出血）・急性心筋梗塞で所定の状態*2が60日以上継続した場合、診断給付金としてローン残高相当額をお支払いします。

• *2 所定の状態：脳卒中（脳梗塞・脳内出血・くも膜下出血）では言語障害・運動失調・麻痺等の他覚的な神経学的後遺症が継続した場合。急性心筋梗塞では労働制限を必要とする状態（軽い家事等の軽労働や事務等の座業はできるが、それ以上の活動では制限を必要とする状態）が継続した場合。

Ⅰ.高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎により就業不能状態が継続した場合

最長12カ月間毎月のローン返済相当額を保障します。

5つの重度慢性疾患（高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎）により就業不能状態*1が継続しローンの返済日が到来した場合、最長12カ月間毎月のローン返済相当額を保障します。

Ⅱ.高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎により就業不能状態が12カ月を超えて継続した場合

ローン残高が0円になります

5つの重度慢性疾患（高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎）による就業不能状態*1が12カ月を超えて継続した場合、債務繰上返済支援保険金としてローン残高相当額をお支払いします。

※ ご注意

• 1. 保障開始日はお借入れ日（加入日）から3カ月を経過した日の翌日となります。お借入れ日（加入日）前の発病および保障開始日前に発生した就業不能状態*1については保障の対象となりません。
• 2. ローンの返済日に対象の疾病で就業不能状態*1の場合に保障の対象となります（就業復帰後、再び就業不能というような場合でも就業復帰期間中は対象となりません）。
• 3. ローン残高の保障（債務繰上返済支援保険金）は、この保障による継続した同一の就業不能の期間が所定の期間を超えることが条件となります（12カ月間連続していない場合でも、条件によりお支払対象となることがあります）。この就業不能期間の取扱方法については、「被保険者のしおり（契約概要・注意喚起情報）」で必ずご確認ください。
• *1 就業不能状態：入院、医師の指示による自宅療養などにより、被保険者本人の経験・能力に応じたいかなる業務にもまったく従事できない状態。

非自発的に失業した場合失業状態が1カ月を超えて継続した場合

勤務先の倒産、会社事由による解雇など（非自発的事由）によって、失業状態となり、1カ月を超えて継続し、ローンの返済日が到来した場合、最長6カ月間毎月のローン返済相当額を保障します。ローン期間を通算して最大36カ月分を限度としてお支払いします。

※ ご注意

保障開始日はローン実行日（加入日）から3カ月を経過した日の翌日となります。保障開始日前に発生した失業状態については保障の対象となりません。

保障の対象となる病気が完治した場合

診断給付金・債務繰上返済支援保険金などの保険金が支払われた後に、ガンなど本保障で定めるご病気が完治した場合でも、保険金により充当された住宅ローン残高が返済前に戻ることはありません。また、診断給付金・債務返済繰上返済支援保険金などをお返しいただく必要はありません。

お借入人が死亡した場合

住宅ローンのご返済中にお借入人が死亡または所定の高度障害状態に該当した場合、保険金によりローン残高相当額が保障され、ローン残高は0円となります。

団信の比較検討に便利な一覧表をご用意しております。

イオン銀行で取扱っている団信の一覧表はこちらよりご確認ください。