つみたてNISA取扱ファンドラインナップ
つみたてNISAの対象となる商品は、金融庁が定める長期・積立・分散に適した一定の投資信託のみ対象となっており、全ファンド手数料無料でお申込みいただけます。
イオン銀行では、金融庁指定の約20銘柄の指定投資信託からお選びいただけます。オンライン相談や店舗でも相談でき、お客さまの資産形成を全力でサポートいたします!
つみたてシミュレーション
つみたてNISA(積立NISA)銘柄の選び方!ポイントは3つ
つみたてNISA(積立NISA)を始めたいと思っている方も銘柄選びに迷われるのではないでしょうか。「どの銘柄を買えばいいのかわからない…」「なるべく手数料やリスクを抑えたい」「積極的に利益も狙える銘柄も買ってみたい!」などの方に向けて、銘柄の選び方の基準、購入前の注意点をご紹介します。
どの銘柄を買えばいいのかわからないという人におすすめ
これから初めて投資を始める方であれば、複数の商品をどのように組み合わせればよいか分からないこともあります。どの銘柄を買えばいいか迷った方は、バランスファンドをお勧めします。バランスファンドとは、世界中の株式や債券など幅広い資産への分散投資を行う銘柄です。いろんなファンドに投資することなくたった1本で完結し、1つで複数の商品に投資しているのと実質的に同じ効果を得ることができるのでおすすめです。
バランスファンド
設定・運用会社:大和アセットマネジメント
次の8つの資産クラスに投資します。
・国内株式・先進国株式・新興国株式・国内債券
・先進国債券・新興国債券・国内リート・海外リート
各資産の配分比率については、均等とすることを目標とします。
設定・運用会社:三井住友トラスト・アセットマネジメント
国内、先進国および新興国の公社債および株式を主要投資対象とします。基本組入比率は、地域別(日本、先進国、新興国)のGDP(国内総生産)総額の比率を参考に決定します。
設定・運用会社:野村アセットマネジメント
国内株式、国内債券、外国株式、外国債券、世界各国(日本を含む)の不動産投資信託証券(REIT)を実質的な主要投資対象とします。
設定・運用会社:SOMPOアセットマネジメント
日本および世界各国の株式や公社債を実質的な主要投資対象とします。長期的な視点から基準資産配分比率を決定し、当該比率をめどに投資を行います。
【ハッピーエイジング20】国内外の株式の基準組入比率を90%とする。
設定・運用会社:SOMPOアセットマネジメント
日本および世界各国の株式や公社債を実質的な主要投資対象とします。長期的な視点から基準資産配分比率を決定し、当該比率をめどに投資を行います。
【ハッピーエイジング30】国内外の株式の基準組入比率を70%とする。
設定・運用会社:SOMPOアセットマネジメント
日本および世界各国の株式や公社債を実質的な主要投資対象とします。長期的な視点から基準資産配分比率を決定し、当該比率をめどに投資を行います。
【ハッピーエイジング40】国内外の株式の基準組入比率を50%とする。
運用コストとリスクを抑えたい人におすすめ
なるべく手数料やリスクを抑えたい人には、インデックスファンドがおすすめです。
インデックスファンドとは、日経平均株価やTOPIXなど、株式の代表的な指数(インデックス)に連動した投資成果を目指した銘柄のことです。つみたてNISAで購入する投資信託は、購入時の手数料がかかりませんが、投資信託を管理・運用するための「信託報酬」と呼ばれる費用が発生します。
この信託報酬は銘柄によって異なりますが、一般的には「インデックスファンド」と呼ばれている銘柄は信託報酬が低く抑えられています。
そのため、運用にかかるコストを節約したい方はぜひインデックスファンドをご検討ください。
インデックスファンド
設定・運用会社:大和アセットマネジメント
わが国の株式に投資し、投資成果をベンチマークである東証株価指数(TOPIX)の動きに連動させることをめざします。
設定・運用会社:大和アセットマネジメント
東京証券取引所上場株式に投資し、投資成果をJPX日経インデックス400の動きに連動させることをめざします。
設定・運用会社:大和アセットマネジメント
新興国の株式に投資し、投資成果をFTSE RAFI エマージング インデックス(円換算)の動きに連動させることをめざします。
設定・運用会社:大和アセットマネジメント
外国の株式に投資し、投資成果をMSCIコクサイ指数(円ベース)の動きに連動させることをめざします。
設定・運用会社:大和アセットマネジメント
外国の株式に投資し、投資成果をMSCIコクサイ指数(円ベース)の動きに連動させることをめざします。
積極的にリターンを重視したい人におすすめ
「市場平均よりも高いリターンがほしい」「ファンドマネージャーの腕に期待したい」という考え方を持っている方は、アクティブファンドを検討してみてください。
アクティブファンドとは、運用会社やファンドマネジャーが独自の見通しや投資判断に基づいて、ベンチマーク以上の収益を目指すファンドのことです。
これらの商品は運用のプロが緻密な調査や分析に基づき、市場平均を上回る運用成果を目指して運用します。そのため、積極的なリターンが期待できます。
注意点としては、銘柄の入れ替えや情報収集などにコストがかかるため、インデックスファンドに比べて信託報酬が高めに設定されていることです。
アクティブファンド
設定・運用会社:コモンズ投信
国内外の上場株式を主要投資対象とし、30銘柄程度へ集中投資を行います。投資する約30社は、世界で成長し続けられる真のグローバル企業であり、「質」の高い企業に集中投資することで、高い運用成果をめざします。
設定・運用会社:ニッセイアセットマネジメント
TOPIX(東証株価指数)構成銘柄を主要投資対象とします。アナリストによる企業調査や、流動性、時価総額による定量的な絞り込みにより、極端に財務リスクの高い銘柄を排除した投資候補銘柄を選別し、割安株への傾斜配分とリスク管理を実現すべく、独自の運用モデルにより、具体的な投資銘柄を決定します。
設定・運用会社:日興アセットマネジメント
今後の成長が期待できる企業、自己資本利益率が高い企業、株主への利益還元が期待できる企業を厳選し投資します。
設定・運用会社:フィデリティ投信
米国の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式を主要投資対象とし、個別企業分析により、国際的な優良企業や将来の優良企業に投資を行います。
設定・運用会社:フィデリティ投信
英国および欧州大陸の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式を主要投資対象とし、個別企業分析により、優良企業を選定し、利益成長性等と比較して妥当と思われる株価水準で投資を行います。
イオン銀行のつみたてNISA(積立NISA)ファンドランキング(月間購入件数)
2023年10月
- ※ ファンドランキングは情報提供を目的としており、特定のファンドの推奨、勧誘を目的としたものではありません。また、今後の運用成果を予想または示唆するものではありません。ファンドランキングは、イオン銀行でご購入いただける投資信託を対象としております。

イオン銀行におけるインターネットでの投信口座開設・NISA口座開設のお申込みは2023年10月18日(水)をもって受付を終了し、2024年1月よりイオン銀行金融商品仲介口座(マネックス証券)のお申込み受付を開始いたします。
投資信託口座のマネックス証券への移管後も、運用相談は引続きイオン銀行各店舗で承りますのでご安心ください。
2024年
1月4日開始
~イオン銀行金融商品仲介口座(マネックス証券)のメリット~
マネックス証券だからできる商品力と使いやすいアプリ
豊富な品揃え!投資信託約1,300銘柄!
つみたてNISAの対象ファンドも約180銘柄に拡充します。
購入時手数料が無料でお取引き
すべての投資信託の手数料が0円に!つみたては100円から開始できます。
マネックス証券のアプリで簡単お取引き
マネックス証券のサービスをスマーフォンで快適に利用・閲覧できます。
イオン銀行だからできるお客さまに寄り添った徹底サポート
365日毎日営業中
土日・祝日はもちろんのこと、年末年始やゴールデンウィークも営業しています。
有人店舗で17時以降でも
お買い物ついでやお仕事帰りなど、お気軽にご相談いただけます。
店舗で安心サポート!
専門知識を身につけたスタッフが、お金に関する疑問や悩みに丁寧にお答えします。
なお、イオン銀行の投信口座をお持ちのお客さまにおきましては、2023年12月29日(金)までは、引き続きインターネットバンキングより投資信託のお手続きが可能です。
マネックス証券との金融商品仲介業務開始について詳しくはこちら

イオン銀行では、その他にもお客さまの目的に応じたさまざまな資産形成商品を取扱っています。
お問合せ・ご相談
よくあるご質問
詳しい資料をご覧になりたいお客さま
NISA(少額投資非課税制度)に関する留意点
NISA口座(NISA、つみたてNISA)共通の留意点
- NISA口座は投資信託の特定口座等とは異なり、1人1口座(1金融機関)のみ開設が認められます。同一の勘定設定期間において複数の金融機関等にNISA口座を開設することはできません(ただし、2015年1月1日以後に金融機関等を変更した場合を除きますが、この場合でもNISA口座での買付けは1つのNISA口座でしか行うことができません)。
- NISA口座の申込書が複数の金融機関にそれぞれ提出されると、NISA口座の開設に相当の時間を要する場合や、NISA口座が開設できない場合があります。このため、NISA口座の申込書は、必ず1金融機関のみに提出してください。
- イオン銀行がNISA口座において取り扱っている商品は、株式投資信託のみです。特につみたてNISAでは、当行取扱いの中でも、当行の定める一定の株式投資信託に限られます。イオン銀行では、上場株式、上場投資信託、不動産投資信託等は取り扱っておりません。
- NISAとつみたてNISAは選択制であり、同一年に両方のコースの利用はできません。コースの変更はできますが、変更を行う場合は原則として暦年単位となります。
- NISA口座内で保有する商品を一度売却すると、その売却部分の非課税投資枠の再利用はできません。このため、短期間での売買(乗換え)より中長期の保有が税制上のメリットを享受しやすい仕組みとなっていますので、中長期での利用をご検討ください。
- 非課税投資枠の繰越はできません。
- 投資信託の収益分配金を再投資した場合は、新たな投資として非課税投資枠を利用して購入することとなります。NISA口座では当初購入分と分配金の再投資を合わせた利用額には限度があり、超過分は非課税対象にはなりません。このため、分配金再投資型の投資信託において高い頻度で分配金の支払いを受けるといった投資手法は、非課税投資枠を十分に利用できない場合があります。
- NISA口座内での損失は、損益通算や繰越控除ができません。
- 投資信託における分配金のうち、元本払戻金(特別分配金)はもともと非課税でありNISA口座のメリットを享受できません。
NISA特有の留意点
- NISAの非課税投資枠は毎年120万円(2015年以前は100万円)が上限です。
- 収益分配金は、NISAでお預かりの投資信託の収益分配金のみ、NISAの非課税投資枠の範囲内で再投資できます。そのため、NISAからつみたてNISAにコース変更した場合、NISAでお預かりの投資信託の収益分配金は課税口座(特定口座・一般口座)での再投資に変わります。
つみたてNISA特有のご留意点
- つみたてNISAでは、積立契約をお申込みいただき、定期継続的な方法での買付けに限られます。毎月の積立額はボーナス月増額と合計で、年間40万円の非課税投資枠の範囲でのお申し込みに限られます。
- つみたてNISAでは、買付けた投資信託の信託報酬等の概算値が原則として年1回通知されます。また、法令により、つみたてNISAを開始された日から10年後の「経過基準日」には、お客さまの氏名・住所を再確認させていただきます(10年経過後は5年経過毎に実施)。同日から1年内に確認できない場合、つみたてNISAでの買付けを停止させていただきます。
- 収益分配金は、つみたてNISAでお預かりの投資信託の収益分配金のみ、つみたてNISAの非課税投資枠の範囲内で再投資できます。そのため、つみたてNISAからNISAにコース変更した場合、つみたてNISAでお預かりの投資信託の収益分配金は課税口座(特定口座・一般口座)での再投資に変わります。
- 当行で取り扱う、つみたてNISAの投資信託は、つみたてNISA以外での買付のお申込みはできません。NISAへコース変更する場合や当行から他金融機関へ変更される場合、非課税口座開設手続き後に税務署に承認されなかった場合等には、そのファンドの積立は終了していただきます。また、終了いただけない場合には、課税口座での買付が継続する場合がありますが、その場合にも当行は、当行の任意の時期にお客さまが積立契約の解約のお申し出をされたものとして、取り扱うことができることといたします。
投資信託に関する留意点
- 投資信託は預金や保険ではありません。
- 投資信託は預金保険制度・保険契約者保護機構の対象ではありません。また、当行でご購入いただきました投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
- 投資信託は、国内外の有価証券等(株式、公社債、不動産投資信託(REIT)、投資信託証券等)に投資をしますので、投資対象の価格の変動、組入有価証券の発行者にかかる信用状況等の変化、外国為替相場の変動、投資対象国の格付の変更等により基準価額が変動します。
- 投資信託の運用による利益および損失は、投資信託をご購入いただきましたお客さまに帰属します。
- 投資信託については元本および利回りの保証はありません。また、過去の運用実績は、将来の運用成果を約束するものではありません。
- 当行はご購入・ご換金のお申込みについて取扱を行っております。投資信託の設定・運用は各委託会社が行います。
- 投資信託のご購入にあたっては購入時手数料(基準価額の最大3.3%(税込))がかかることがあります。また、換金時に信託財産留保額(基準価額の最大0.50%)がかかることがあります。これらの手数料等とは別に運用管理費用(信託報酬)(投資信託の純資産総額の最大年2.42%(税込))と監査報酬、有価証券売買手数料、組入資産の保管等に要する諸費用などその他費用等(運用状況等により変動し、事前に料率、上限額を示すことができません。)を信託財産を通じてご負担いただきます。お客さまにご負担いただく手数料はこれらを足し合わせた金額となります。これらの手数料や諸経費等はファンドごとに異なります。詳細は各ファンドの目論見書等をご確認ください。
- 投資信託のご購入に際しては、必ず最新の「目論見書」および「目論見書補完書面」により商品内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。一部の投資信託には、信託期間中に中途換金ができないものや、換金可能日時があらかじめ制限されているものなどがありますのでご確認ください。
- 当行ホームページに掲載されている目論見書は、常時、最新の情報の提供を保証するものではありませんので、投資信託をご購入になる際にはインターネットバンキング注文入力画面の目論見書または店舗にてお渡しする目論見書を必ずご確認ください。
(2023年3月31日現在)
商号等:株式会社イオン銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第633号
加入協会:日本証券業協会