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2016年5月2日
クレジットカードキャッシング金利の表記について

このたび、弊社が発行するクレジットカードのキャッシング金利について、下記の事象により一部のお客さまに対して誤った金利をお知らせしていたことが判明いたしました。

お客さまにご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。

1. 判明した事象について

クレジットカードを送付する際のカードを貼付している台紙のキャッシング　実質年率欄に、通常金利（18.0％）を表記すべきところ、カードの更新、再発行等のカード発行処理時点に適用させていただいておりました期間限定の優遇金利キャンペーンの金利（9.0％～17.0％）を表記しておりました。

2. 対象となるお客さまについて

2015年1月以降の優遇金利キャンペーン(*)を適用させていただいておりましたお客さまのうち、当該キャンペーン適用期間中に更新、再発行等のカードをお送りしたお客さまが対象となります。

* 優遇金利キャンペーンは以下の計5回実施しております。

優遇金利の適用期間	優遇金利
2015年1月11日から2015年3月10日	9.0％、12.0％、14.0％、15.0％、16.0％、17.0％
2015年12月11日から2016年2月10日	9.0％、14.0％
2016年1月11日から2016年3月10日	9.0％
2016年2月11日から2016年4月10日	9.0％
2016年3月11日から2016年5月10日	9.0％

3. 今後の対応について

対象となるお客さまには、速やかに本来表記すべきであった通常金利を改めてお知らせさせていただきます。
なお、2016年6月10日までのご利用分については優遇金利キャンペーンの金利（9.0％～17.0％）を適用させていただき、2016年6月11日以降は通常金利を適用させていただきます。
また、通常金利の誤表記により誤解を招いていた可能性のある期間にキャッシングをご利用いただきました195名のお客さまには、お利息の返金について個別にご案内申し上げたうえで、速やかに対応させていただきます。
今後は、このような事態が発生しないよう、再発防止に取り組んでまいります。