01 不特定多数の方が利用できるパソコンではログインしない。
お客さまがホームページや電子メールで送受信した内容を盗聴し、個人情報を盗み出そうとする手口への対策です。
お客さまを偽サイトに誘導し個人情報を入力させることで、個人情報を盗み出そうとする手口への対策です。
お客さまのパソコンに、個人情報を第三者に勝手に送信するソフト(スパイウェア)をインストールし、個人情報を盗み出そうとする手口への対策です。
インターネットカフェやお店、ホテルなど、不特定多数の人が利用できるパソコンやタブレット等からは、インターネットバンキングやネットショッピング、WEBメール等、ログインが必要なサイトは利用しないようにしましょう。
なぜ?どうすればいい?
なぜ?
- 不特定多数の方が利用されるパソコン、タブレットなどは、ウィルスやスパイウェアに感染しているかもしれません。 もし感染している場合、入力した個人情報が第三者に送信されてしまう恐れがあります。
- ブラウザにて、オートコンプリート(ID、パスワードをパソコンに記憶させる機能)が設定がされている場合、ID、パスワードが保存され、第三者にログインされてしまう恐れがあります。
どうすればいい?
- ご自宅のパソコン・スマートフォンなど、ログインが必要なサイトを利用する端末を限定しましょう。
- イオン銀行ダイレクトでは、ご利用端末を登録しておきましょう。(「リスクベース認証」機能が未登録端末からのログインの際、合言葉(秘密の質問と答え)の入力を要求し不正なログインを防止します。)