iDeCo(イデコ)運用商品の見直し
運用を開始した後も、運用環境、年齢、目標の変化にあわせて、適宜、資産を見直すことが大切です。
資産見直しの例

SMART FOLIO〈DC〉でらくらく運用見直し
SMART FOLIO〈DC〉には、運用の目標額を設定すると達成状況の継続的な見直しをサポートしてくれる便利な機能があります。
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ご自身のライフプランなどに応じて目標金額を設定し運用をスタートします。
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スマートフォリオが運用を見守り、ゴールと実際の運用に一定のずれが生じたらメールでお知らせが届きます(最大2回/年)。
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スマートフォリオが提示する資産配分のモデルケースを参考に、適宜、運用を見直します。

※ みずほ銀行が提供するサービスです。
運用状況の確認方法
運用状況などのご確認は、「みずほDC・iDeCoアプリ」が便利です。
iDeCoの運用状況をいつでも簡単にご確認いただけます。
詳しくは、こちらからみずほ銀行のウェブサイトをご確認ください。
見直しの手続き
アプリ・ウェブサイトおよびコールセンターでお手続きいただけます。
加入者専用ウェブサイト 確定拠出年金インフォメーション
配分変更
毎月の掛金で購入する商品とその割合を変更する手続きです。
(※すでに購入済みの商品は変更されません)
スイッチング
持っている(すでに購入済みの)運用商品を売却し、別の商品を購入する手続きです。
(※毎月の掛金で購入する商品は変更されません)

配分変更の例
毎月の掛金で購入する商品のうち、商品Cをやめて商品Dに変更する。
(※すでに購入済みの商品Cは変更されません。)

スイッチングの例
商品Cの残高を売却し、商品Dを購入する。
(※毎月の掛金で購入する商品Cは変更されません。)
スイッチングにかかる日数
運用商品により売却・購入の手続きに要する日数が異なります。実際の取引の発注日・約定日・受渡日は確定拠出年金専用のインターネットで確認することができます。
※ 通常3~8営業日かかります。
※ 毎月の掛金、すでに購入済みの運用商品の両方を見直す場合は、配分変更・スイッチング両方の手続きが必要です。
ご加入後のくわしい内容のご照会・ご相談
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SMART FOLIO〈DC〉ご留意事項
「SMART FOLIO 〈DC〉」はお客さまのリスク許容度に応じたモデルポートフォリオに沿った資産運用のシミュレーション結果をご提示するものです。「SMART FOLIO 〈DC〉」において提示するモデルポートフォリオは、みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社が金融工学の理論(現代ポートフォリオ理論等)を活用して、一定の前提のもと、みずほ銀行が正確であると判断した情報(過去の数値等を含む。)に基づき提供させていただいておりますが、将来起こりうるマーケットの変動等が網羅されているわけではなく、その正確性、確実性、完全性や将来の運用成果を保証するものではありません。
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iDeCoに関する留意点